見出し画像

最近QuoraでRubyのパパ、まつもとゆきひろさんをフォローしました。

昔はRubyのメーリングリストで
Rubyに明るい人たちとの接点があったのですが
一時Ruby初心者にきつい対応をする人がいて
みんなビビっちゃって、メーリングリストは
Rubyを開発・メンテナンスをする人たちの場になってしまったようです。

何とか尊敬するまつもとさんと
お話できると嬉しいなぁと思って
まつもとさんに質問する話題を考えてるのですが
昨年末から勉強しようと思っている
CommonLispの話題とか考えてるのですが
具体的な質問内容を思いつかなくて逡巡してます。

私の考えというか認識としては「Rubyは21世紀のLisp」
(「ハッカーと画家」という本でそんなようなことが書かれてました)
と言われてたり
Rubyにマクロがない理由とか読んで簡単に納得してしまったり
Ruby on RailsをCommonLispでそれっぽく実装してみたいとか
私が苦手なBootstrapをビジュアルに構築するGemを作ろうとか
なんか話題ないかなぁ?とか色々悩んでます。

当時BASICしかやっていなかったまつもとさんは当初,再帰というものを理解できなかったそうです。
情熱を絶やさない
次のような言葉を受けると,情熱が冷えてしまうことがあります。
「もう沢山の言語があるのに,まだ言語が要るのか?」
「どうせ広まらない」
「時間の無駄」
こういった言葉をかけるのは他の人だけではなく,自身の心が自身にそう訴えることもあります。実は,まつもとさんも諦めそうになったことがあるそうです。
同じように,まつもとさんは次のような考え方で情熱を維持したそうです。
「使われないのがどうした?」
「私は言語が好きだ」
作った言語を使う時の嬉しさではなく,言語を作る時の楽しさにに重きを置いたこの言葉は,私達がプログラミングをするときに,結果もさることながら,プログラミング自体を楽しむのに似ていますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?