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弟へ。

やあやあ。弟。これを読んでいますか?
読んでいるよね?タイトルにわざわざ「弟」とつけたのは
あなたに読ませるためです。

さきほど、3日前に届いていた母からのメールを見てびっくりしました。
弟のあなたが私のブログを読んでいるとそこに書いてありました。

あなたが私のブログを読むことはぜんぜんかまいません。
それはあなたの自由だから。
問題は、私が深刻な理由で距離を取っている母が
あなたから私のブログの内容を聞いて最近の私が何をしているかを知り、
その話をメールで送ってくることです。

私が司書資格を取ったことも彼氏と別れたことも、
母はあなたから聞いて知っていました。

弟よ。
私のブログを読むのもTwitterを読むのも構わないが、
その内容を親にチクるのは今後一切やめてくれ。

それが出来ないのなら、このブログもTwitterも閉じざるを得ない。

私は、私のことを親に伝えるなら自分で伝えます。
「〇〇〇君がこうしていたよ!ああしていたよ!」と
あなたの許可も得ず、あなたのことを親にチクる人がいたら、
腹が立ちませんか?
同じことです。

親は「弟は(あなたがブログの中で)自分の親のことを悪く言うのが感じ悪いとも言ってます。」
と、勝手に私に伝えています。
あなたがそう思うのは自由ですが、そう思うなら親にチクらずに、私に直接伝えてください。親に勝手に自分の気持ちを伝えられるのは不愉快ではありませんか?

私は、親が勝手にあなたの言葉を伝えてくることに、
とても腹が立ちました。

それは、あなたの主体性を無視しているからです。

もしこのブログについて思うことがあれば、
親に話さず、私に直接メールを下さい。
(もしメールアドレスがわからなければ、私の携帯の電話番号へメッセージくれれば教えます。電話番号はずっと変わっていないので)

あなたが、親と相談しないと何も出来ないほど弱いとは私は思っていませんし、私と直接話もできないほどの卑怯者だとは私は思いたくありません。

私は出来ればあなたと仲良くしたいんです。
親を間に入れないで。

メール待っています。
無視しないで下さい。
無視される悲しさは、あなたもわかるでしょう?




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