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日本に衝撃を与える男「橋下徹」   生きる事に対しての凄まじい覚悟

1.己の信念で国を動かす男

彼は自分の信念を周りに何を言われようとも貫いた。
それはどこからきているのか?
そのマインドを徹底解析する。

2.リーダーの絶対条件

橋下は学者の言ってるようなもっともらしいことは自分は言えないとはっきり言っている。
しかし、それは政治家の役割ではないと。
いつが言う事ならしゃあないなと思わせるのが政治家だと。
正論ばかりいってもしょうがない。
ごたごた理屈をこねるなら評論家。
お前ら街頭演説出てみろよ!と。人は絶対来んぞ!と断言している。
そして山本太郎さんのことを触れていた。
自分とは違うが熱をもって人に伝える力が凄い。
リーダーシップは正しいばかりはだめ。
熱量だ!と。
彼は熱量に関しては一貫してすさまじく重要視している。

3.橋下流組織統率術

最近はティール組織(みんながフラット)という新しい組織形態。
しかし橋下は昔ながらのトップダウン(俺がルール)も少し入れている。
かなり異端といっていい。
このスタイルは本田圭佑もかなり尊敬している。
しかし、俺はトップダウンは個性を殺す間違ったやり方だと思っていた。
そこには橋下ロジックがあった。
まず決めるのは絶対みんなが決める。
しかし、決まったらお前らつべこべ言うなと。
巨大な組織を動かすのは力が必要。もちろんみんなの力は必要なのは重々わかっている。ただ最後は全て俺が責任をとり批判も全て受けると。それがリーダーであり、全てを変えていく最強のリーダーだとの信念があった。

4.「橋下マインド」お前ら現状維持は糞くらえだ!

「変える」彼はこのことに関してはかなりこだわりがある。それは政治でも生き方でも。
20代30代はとにかく変えることにエネルギーを注いで欲しいと。
未来を絶対に変えてやるという熱量を持てと。
変える熱量が一番大事。燃焼だ!

5.若者へ熱血講義「お前ら棺桶に入ったとき満足して死ねるんか!」

滅茶苦茶面白い番組があった。高学歴ニートが橋下に色々と意をぶつけてくる番組。
しょうもない質問だなと聞いていたら橋下の発言がインパクトが凄まじい。
質問1ニート:「働くのって意味あるんすか?」
橋下:「お前らその時間なにしとんや?」
ニート:「寝てます。」
橋下:「全力で寝てるか?お前だらだら寝たら意味ないぞ!寝るなら全力で寝ろ!」
質問2「仕事しないで親から仕送り貰ったら何が悪いんすか?」
橋下「貰うなら全力でもらえ!もらい続けろ。ただお前最後に棺桶に入った時に記憶に何も残ってなかったら間違ってた証拠だ。
「全力でできないならもう間違ってるよ」

6.死ぬ瞬間に人生のジャッジが下る!

人生最後にどう思えるかが全て
1日あったら50年分全部振り返れる。棺桶の中では人生など1時間で振り返れる。
どれだけ熱を発しきれたかが全て熱を発してない時間など記憶の片隅にも残らない

7.橋下という男の結論

俺は彼が言ってることは全て一つに集約されることに気づいた。
マジで生きてるか?と。
これは政治にしても人生にしてもそう。
彼は自分の人生に対してすさまじいプライドを持っていたのだ。俺は行列の出来る法律相談所に出ている時はただのタレントとしか見てなかった。しかし誰よりも熱く人生を生きている男だったのだ。
この橋下のメッセージはガンガン響いた。俺にまさに言われていたのだ。人は何年生きたかではないどれだけ熱く燃焼してマジで生きれたか
自分の人生を燃やし立ち向かい闘う
それは俺が最も望む生き方だった。彼の正体は最強にカッコよすぎる漢だった