カタカムナ vol.1
カタカムナウタヒには、
『現象(目に見えるもの)は
潜象(目に見えない世界のもの)の主(ヌシ)の働きによるもの』
であることが書かれてある。
カタカムナの響きとして現象物が現れることということをマノスベシと表現している。
『ヒ』とは根源(カミ)をあらわす。
【ヒビキ】とは、カムナ(現象界の主)の『ヒ』とアマナ(潜象界の主)の『ヒ』との統合によって新しい生命が発生するという意味。これは万物の発生原理。
マノスベとは、『現象界は方向性を持って変遷しながら進行していく』という意味