Lamicallのケーブルホルダーをデスクに置いてみた。
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こんにちは、shu(@jiuobject)です。
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デスクの配線整理はどのようにしていますか。
私はデスクの上に電源タップと充電用有線ケーブルを設置しておりますが、ケーブルがデスク上で暴れて仕方ありません。
その為ケーブルホルダーを探し、こちらを購入してみました。
それでは今回はLamicallのバネ式ケーブルホルダーについて書いていきたいと思います。
Lamicallとは
LamicallとLomicall？
2種類の名前があるようですが、こちらについては説明書にその理由が記載されていました。
商標登録について
弊社は欧米と日本で販売しており、各国で商標登録を行っております。
下記が欧米と日本での商標登録です。
欧米に登録商標：Lamicall
日本に登録商標：Lomicall
それぞれスペルが異なりますが、いずれも弊社の正規品でございます。
ご安心くださいませ。
各国における商標登録による違いらしいです。
バネ式を選んだ理由
マグネット式は天板裏やスレンレスプレートに貼り付けられるので、自由度は高いと思います。
ただ私の構想としては
ケーブルは常設ではなく臨機応変に持ち出したい。
ケーブルには何も付けたくない。
というわけで、バネ式のものを採用してみました。
さらに3本まとめてホールドできるタイプがあり、かつコンパクトであった為、Lamicallのケーブルホルダーを購入した次第です。
商品について
材質：ABS樹脂
重量：26.5g
サイズ：横86mm × 縦30mm × 高さ24.5mm(台座の高さ14mm)
対応ケーブル：直径2.5mm〜8mm
種類：1本収納、3本収納、小型3本収納
カラー：Black（1本収納、小型3本収納はWhiteもあります）
保証の有無：購入日より1年間
パッケージが可愛い
開封すると猫のイラストが書いてあり、とても可愛いです。
箱にも手間が掛けられているのは好印象でした。
使用してみての感想
Good
ケーブルに付けるものがなくて良い。
ケーブルに何か取り付ける必要もないので、外出時に取り外して持ち出すことができます。
着脱が楽。
思ったより着脱は簡単です。慣れれば片手で着脱できます。
Bad
紹介動画のようなホールドした状態でケーブルをスライドして使うことは難しい。
ケーブルの素材によりますが、ナイロンケーブルなどの摩擦が小さいものであればケーブルを引っ張って使用することも可能です。
ただ引っ張ったところで自動で元には戻らないので、ケーブルを引っ張って使用したい方は気をつけてください。
ケーブルの素材によっては着脱の滑らかさが悪い。
前述で述べた通り摩擦が関係しており、特にシリコンケーブルは摩擦が大きく、私は着脱に抵抗を感じました。
対処法としてはマスキングテープなどをケーブルに巻き付けることで解消されます。
※現在半年以上使用していますが、バネによるケーブルの損傷などの問題は生じていません。
もしバネ式を使用して、断線やケーブルの損傷などの問題が生じたことが生ある方はぜひ状況を教えていただきたいです。
新型？小型版があった？
さらに小型の3本収納タイプがあるようです。
購入してみたので後日比較をしていきたいと思います。
まとめ
バネ式ケーブルホルダーは手軽に使えてとても満足しています。
ケーブルホルダーを探している方、是非候補に入れてみてはいかがだろうか。
デスクの成長は止まらない！
それでは今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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