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ごみ fame ごみ

hl というレーベル名?(レーベルというと大仰になる)で3,4,6月epを1つずつリリースしました。いまはもう何も発表したくないですが、また何か作るんじゃないでしょうか、自分の気のことなんて全く知りませんて感じよねぇ正直… 曲どうやって作ってるかとか覚えてませんけど…hlは3月出した1枚目のepの名前helpsavealifeから抽出していたり、helloとかhealとかhellとか、色々。hとlは組み合わせ良いのかなって思った。

メディアとかだれか特定の有名な人にフィーチャーされるよりもリリース作品に対して丁寧に感想を述べてくれる人たちが、心から好きな作品を作る人だったりするの嬉しい!そういうのフィルタリングバブルって言うらしい。自分の気をこれ以上荒らしたくない。ランクインしてる割にバナーに全然出してくれないし、嫌われてるだけだよなーポリシーとかそっちのアレに私は合わせる必要性解せない。手の内明かすように言われて、正直だから答えちゃうみたいなこと多かったけど、めっちゃやだ。わたしが自分で見つけてったもの、簡単に教える、ちょっとは拒否れよ、やりたきゃあんたも自分で見つけろよ!とか思ってしまう、まあ結局、そのやり方私しかできんって言い聞かせるしかないし、本当にそうなような気もせんでもない。道具がどんなに良くたって、あくまで自分との配合バランスだし   何か作って完成したときより開拓したとき得られるecstasyのほうがかっけえし、でけえ

hlの三部作(今そういうことにした)について、この三部作ということについても全く持って大計画を目論んでいたわけではない。無計画なりにちょっとそういう雰囲気醸してたので、今日、三部作ってことにしただけ。私は衝動性がひどいの。

⑴helpsavealife

名前の由来:もらったロンTに書いてたセンテンスが意味わかんないくらい壮大で好きだった 

ghぅst、なんか忘れたけどaeoxveとそういうタイトルの曲作るわーみたいな話して、イメージはビョークのisobel、キャッチーなメロディ、音数少ないけど、好きな感じになったし、あんまエレクトロニックっぽすぎない(脳内でループして再生しちゃうメロディーは「良い」って表現して良いレベル!)サンクラあげてる。歌詞は祖母が真夏に車の中に放置して真っ黒になっちゃったみかんの話。shelterは本当に時間かかっちゃったのだが、放置していた時間が長いというか、転がり落ちて〜みたいな、2番の歌詞のとこは一番最後に作った。気に入ってたけど空白がなかなか埋まらなかった。これなんの曲のイメージで作ったか忘れたけどハイパーJ-POPの枠を踏み外さないような構成にしたかも。歌詞暗い、英詞は韻とか意識してみた。ieはサンクラにあげてたけど最初のセリフのところはちょっと恥ずかしくて、全部消そうかと思ったけど全部消すと普遍性しかなくなる気がしたしまあマシなとこだけ残すか、と。確か去年のクリスマス、あまり降り立ったことのない電車駅、受験勉強中の私が夕暮れ時に電話しているときの思い出を引きずって作った。履歴書かくのつらい。今日めっちゃ寒いってナチュラルにその言葉が日常で出たときいつもこの曲のイントロになる。yunaはずっと高速で鳴ってるマリンバとメロディーと歌詞がまんまの感じすき。5曲目は少しらむこ意識して作ったトラックに日記みたいな感じの歌詞乗せた。新居でワイファイ繋げるのに苦労したりとかしてる時期に作った。早く繋がないとyoutubeとか見るの躊躇っちゃうしパソコン使えないしとかいろいろ足掻いてたら結局住所変更の手続きとかしなきゃいけなくなって肝心のWi-Fiについては何も解決しなかった(ルーターも頼まなかった)。

⑵imyourunbeliever

なんか期待しすぎちゃうクセがある、のは、人のことすぐ信用するから、で、期待すると調子崩されるのは自分、その処理も自分、、自分のご機嫌取りはすごくめんどくさくて、これはどうにかしたほうがいい、と思い、誰の信者にもならねーみたいな気持ちのタイトル。スペースを排除して記号とか模様っぽくして一見なんだか分からないみたいなのが気分。あと蝶好き。蝶が死んでも鱗粉の色変わらないの好きだ、人間にはそういう未来永劫誓いあうみたいなやつ誰もいなくてツラいですね。

悲しいのラストノートは怒りである。歌詞がなかなか聞いてて落ち着かないから曲どんどん短くして、おとバシバシ抜く代わりに変なタイミングを見計らって音置きに行く。けどその場所以外だとハマらないみたいなとこちゃんと探す。って感じで作ったのが278とかemprqqmのimwingとか。純粋に嫌いになれるほうがつらくないのにねって思ってたらできた______、読み方聞かれて分かんなかったけどtunecore楽曲登録するときには必ず読み仮名が必要なので、入力してるはずだし、ふつうにアンダーバーとかで登録したとおもうけど。rayは予定立たなくて不機嫌になっちゃった私がいる部屋に入ってくる光がとってもきれいだなみたいな。歌詞も、トラックも光溢れてる風の。イヤリングはいつも大体金色のうねっとしたやつつけるけどそのまま寝ちゃってたりするときあって起きて片方無くなったりしてて、探す。helpsavealifeのyunaとかmialive(←soundcloudにアップしてるiamaliveって曲をr&bみたいにアレンジしてる)とかは、期待してもだめだから防衛策として信じないって自己暗示かけたいけどやっぱ抑え込めない大きい感情ってあって、めんどくさいからほんとに捨てたいけど、コレなかったら自我って何だ?ってなりそう。人間はとっても面倒な脳みそに支配されてる。はて、人間(+脳)とは、主従関係にある別の生き物同士の融合体とかじゃないんですか?まあこの話は、、と制止してくるこの精神は一体だれなの?(おい) warn 3o これもsoundcloudに上げてるけど、そっちのバージョン最初の部分がしっくりこなくてピアノだけにしてボーカルも録りなおした。emprqqmのgriefもそうだけど、んー、ボーカルのピッチがとても高いときはなんとなく戦闘モード入ってるのかもしれない。どうせなら後で気に入らなくて録りなおしてきれいになったやつ、聞かれたいかな、サンクラに上げた時点でそれがベストクオリティみたいな時代、自分の中では終わった。かと言って別にあれがdemoだとも思ってない。warn 3oはとろっとした甘やかなピアノのフレーズが鳴る中ぼそぼそと喋ってみたりコーラスを重ねて大きくふくらませてみたり、発作的な抑うつを宥めずただ背景として存在してくれるような晴れた朝焼けの中。高音=「甘い」味覚との関連性について本で読んだことある。2枚目の流れは1枚目とちょっとどこか交わるテイストを加えようと、2曲目はメロディが特にキャッチーに完成したもの(推し曲のような状態のもの)、3曲目がピアノメイン曲、4曲目が歌詞まあまあストレートで聞いてたらちょっとしんどいくらい切なくなるかもしれない曲、内側に押し込んどきたいなとおもって。5曲目のmialiveはクラッシュbit感のある音いれた曲にしてポップなやつ。カバーは全部オリジナルじゃない分、ギミック要素を撃つ余裕があったり、人の曲のカバーだったら、そんままやったってカラオケだからすこし何か自分の解釈を盛り込む必要があると思っておるので(今回はセルフカバーですが・・)、弾けての一部入れたり、ピッチ変化させた声とノンエフェクトの声混ぜてる(umru&Petel supplyのheart2めっちゃ聞いててちょっとその影響)

⑶emprqqm

empty room という名前が上がっていたがどうしても普通の単語ではチクチクした感じが出ないとおもい、二つの単語のかわいい、使いたい部分を抽出してる qは輪っかに見えるので、oの代わりのつもり。

grief 、2月に作って一旦サンクラに上げてた、メロディはvqに寄せて作った、平和、教会、鳩、白、鐘、みたいなイメージ。戦争起きてめっちゃ全部脆弱になったし全部大切になったし全部嫌いになったし全部愛おしくなったこのまま消えたい。どうしても二箇所ピッチわるくて録り直したバージョン収録した。LQQMEはBTSリスペクト、元々Kpopは好きで、構成とか大枠は分かるからその通り作ったが、どうしてもあの類は音良し音でかい曲いいテンポいいバランス最高で実はかなりロジック感じるので、なんか寄せすぎると対決になる。それらと対峙likeポジション惨状になるのを避けるためボーカルのエフェクトを全部切って土俵から降りてみました、いや戦おうとか思ってるわけじゃないけど比べる輩とか居るし自分も気になるので。そういうことはさておき、あくまで音種音数少なめでいきました。みたいな機構解説するのめっちゃキモいな…なんでこんなこと説明しないかんの?自分が始めたけど…でもめっちゃ推し曲ポジ、として2曲目にLQQMEを押しやることは最初から決めてました、あとの曲順でまあまあ悩んだ、hl#4838とか今までにこんな速い曲無さすぎて問題児だった。どの順番も任せたいと思えなかったけどひとまずepに入れたかったので、メロのぶつ切り生!みたいだった曲構成をイントロだのアウトロだのいじってまあまあちゃんとしてるかなみたいな感じにやったけどそれでもどの順番も任せられなかったので4番目にするしかなかった。hl#4838が入ることでimwingとか、なんか居なくていい感じになってしまうのでとりあえず曲めっちゃ短くする、音めっちゃ抜く、抜いて変なとこに音入れるけどそこはもうそのタイミングしかありえんやろみたいな箇所が自分の中にイメージとしてあるので、ただはめてみてプレビュー聞かないと分かんないのでちまちまやる作業多かったし、メロディも歌詞も初案と全然違うものになった。歌詞はお前嫌いって言ってるし、曲作る目的をハナから違うふうに理解してる輩、輩、お前嫌い、みたいな…嫉妬と堕天使がテーマ?かもです。haloaloは癒しパートでこれも声のエフェクトなし、なんとなくエルファニングみたいな発声いれた。歌詞も同時進行で作った。何もやりたくないときに作った。何も作りたくないとき作った曲もたまにある。いちばんこの曲が緑と白って感じがする。







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