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小説始めました。「Jiya」と申します。

需要があるのかどうかわかりませんが、自分のために書いておきます

誰も私のことを知らないので、実はという始め方はなんだか間違っているような気がするのですが、実は私は小説を2か月前に書き始めました。

これも、なんだか変なきっかけがあって始めた事なのですが、気が付けば、プロットを完成させ、文章を書き現在ちょうど中間地点に到達したところです。

それだけ、小説を書くのは楽しくて、自然と続けることができているということです。

もしかしたら、向いているのかもしれません。

もともと、小学校の頃からアニメが好きで、アニマックスという番組でずっとアニメ見てました。他にもカートゥーンネットワークとか。

そして、小学校の頃はほとんどの頃を図書館の中で過ごしてましたね。

手塚治虫の「三つ目がとおる」をエロ目的で読んでました。

小学校の図書館にはとんでもないものが置いてあったものです。

中学では、ライトノベルを読みまくり、オタク談義をする日々。

高校になると受験勉強が始まりましたが、その時には太宰にはまっていましたね。

そのまま大学生になると、文学部に自然と入って行き物語研究の道へ。

TRPGが好きなのでHPラブクラフトの研究をしておりました。

それなのにですよ、人生の中で一回も小説を書きたいと思ったことはありませんでした。

最近ではアニメ作品の視聴数は1000作品を超え、部屋は漫画と小説で埋め尽くされているというのに、一回も書いたことなかったんですね。

小学校とか中学の時に自作の漫画とか小説を書いている人がいましたが、その中のひとでもなかったわけですね。

なぜ、書いていないのかと今考えれば、物語を作っている人を神だと思っているからですね。

今も思っている節があります。

小説を読み終わった時に圧倒される感覚とか、涙が止まらないときとか、感情が高ぶる時があると思うのですが、そうゆう作品を書いている人というのはすごいな、自分には無理だなとずっと思っていて、自分で作品を書くという発想が一切出てこなかったんですね。

なので、ずっと物語の知識を蓄えるだけで人生の4分の1が過ぎました。

大学では、物語の構成や、表現の方法や意味を学びましたが、小説に還元するというのが全く思い浮かびませんでした。

では、なぜ今になって小説を書いているのかと言えば、ひょんな出会いがきっかけです。

小説談義

「ヘブンバーンズレッド」というゲームがあります。

麻枝准というゲームシナリオライターが手掛けるスマホゲームです。

彼の有名な作品で言えば「CLANNAD」というのがあります。

私はいわゆるファンですね。

アプリをインストールして、プレイしたらやっぱり面白い。

感動そのままに、SNSのヘブバンのコミュニティに乗り込み、色んな人と語り明かしました。

ここまでは導入です、そんなに関係ありません。(笑)

そこで、Ambitiousという人に出会いました。

ボーイズビーですね。

その人ととの話は馬が合って仕方がない。

麻枝准について語り合い、ストーリーとはかくあるべしとお互い話しました。

話しが盛り上がると違う方向に向かい始めました。

「最近は異世界転生が流行ってるよね。都合がいい話が多いし、物語としてどうなんだろう」

というのが始まりです。

そのまま異世界転生談義が始まり、こうゆう異世界ものがあってもいいんじゃないかとお互いがお互い意見を言い合いました。

「じゃあ書いてみようか」ということで、初めて筆を取りました。

初めての執筆

20歳はまだ前半ですが、小説を書くのは初めてです。

どうせ無理だろうと書いてみたんですが、これがまぁ不思議なもんで、意外と書けるんですね。

もしかしたら、今まで読んできた小説やアニメたちが力を貸してくれたのかもしれません。

もちろん、文章は稚拙だし、私が読んできた小説と比べれば「うんち」ですよ。

でも、気がつけば、1日で1万字を超えてAmbitiousさんに見せていました。

そしたら「面白い!」って。

嬉しいものです、すごい褒めてくれました。

「初めてなのにこんなに書けるなんて天才ですね」こんなことを言ってくれました。

上手いこと乗せられて私はそのまま、小説を書く事になりました。

本題


ようやくですが、本題です。

今更ですが、私は小説を書き始めているのですが、もちろん今まで書いてきた人と比べれば「クソ」にほかなりません。

でも、今更になって物語を作るのは面白いなぁと思うことには価値があると思います。

私はおそらく、小説を書き始めるには遅すぎると言われるのかも知れません。

でも、そうゆう人が書いて苦労しているところを見てもらって、そこに学びがあれば価値はありそうです。

「今からでも遅くないよ」と言えるようになりたいわけです。

そうゆうわけで、ここで小説を書いている宣言をしておきます。

具体的には


これからやっていきたいのは、初心者なりに学んだことを、発表することですね。

プロローグの書き方とか、キャラの作り方とか、やっぱり難しいですね。

初心者なりにこねくり回したものを見せてみたいです。

日記のようなものでもいいかもしれません。

漫画でありますよね、奮闘記みたいな。

そうゆうのを残してみるのも面白そうです。

日々読んでいる小説や物語の研究もしてみたいですね。

そして実際に小説を載せてみて、だんだん成長している様子が見れればいいんじゃないかと思っています。

おそらく、載せるのは私にとって恥ずかしいものです。

至らないところが多いですから。

しかし、自分にとって足りないものが多いからこそ発見も多いだろうなと思っています。

最後に


長々と読んでくれた人はありがとうございます。

これから、苦労している様子を書きたいと思いますが、それを見て笑っていただければいいなぁと思ってます。

それではよろしくお願いします。

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