324/365【少し真面目な子供のお話】
こんにちはたけしです😌
皆さんの周りによくこう宣言している方は居ないでしょうか?
『めっちゃ子供好きなんです!』
実はおっちゃんも子供が大好きで我が子を若干溺愛しているんですが実はこんな話を結構聞く事が多くなってきました。
内容はこちら
・結婚前は子供好きと言ってたのに全然観てくれない。
・結婚前は良く友人の子供達と遊んでいたのに自分の子供と遊ばない。
どうでしょうか?
周りにこんな感じの方は居ませんか?
特に結婚前はだと話や行動でなんとなくそうなんだと認識していると思いますが実際は蓋を開けないとわからないものです(笑)
ただここで注意してほしいのは決して子供好きと言っていたのは嘘では無いという事です。
でも好きの内容がちょっと違うんでしょう。
よく孫は可愛いと言いますよね?
何故か。
答えは簡単で可愛がるだけで育てる責任がそこに無いからです。
我が子では可愛いと同時に責任が伴います。
大人になるまでしっかり育てなくてはいけません。
それに伴い時間とお金が右から左へ流れていくのです。
このような責任をみにしみてわかってない時の子供好きと分かった上での子供好きは全く内容が違うのです。
たまにニュースで子供の虐待などを目にしますが親は最初から子供を虐待していたのでしょうか?
恐らくそんな事はほとんど無いはずです可愛かったはずなんです。
でも子育てに追われて精神的に疲労した結果の話かもしれません。
決して虐待した親を擁護するわけでは無いですが本質は何か見極める事も必要です。
そこで話は戻りますが子供好きのはずなのに。。。
ここをもう一度考えてみましょう。
責任の伴わない条件だと子供好き。
ハッキリ言うと結論はこれだけなので我が子に対しての対応はきっと変わりません、人間は簡単に変わらないのです。
事前にこの内容を理解していれば事前策はいくらでも出てくるでしょう。
しかし既に子供がいたらどうすれば良いのか?
選択肢は2つです。
周りに頼るか諦めるか。
悩んでも結論はいい方に向きませんし悩む事で子供に良い影響が出るとも思えません。
なら頼るとこは頼ってみたりするのが一番いいのでは無いでしょうか?
相手に無責任と意識をぶつけるよりもしかしていいのでは無いかと感じます。
もしパートナーが無理なら親でも友人でも頼れるところを頼っていいんです。
悩まないのが自分の為でもあるし子供のためでもあります。
本気で子供好きなおっちゃんの考え方でした😌
サポートをお考えの方へ。 おっちゃんの考えに共感いただけた方からのサポートは大歓迎ですが 決してたいそうな人間ではありません。 そのうえでご理解頂ければとてもうれしいのでよろしくお願いいたします。