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幸せ接客〜3場面〜

 こんばんは。まさしです。
名前好きなのでファーストネームで挨拶してみました。
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今日は友人とお出かけDAYでした。そこで短かったけど受けた接客について印象と生かしたい点をお話します。素敵な笑顔をありがとうございます。



ジュエリーショップ

 私が以前購入したネックレスのクリーニングでお邪魔しました。何度か伺っていますが、クリーニングの際の接客で今まで特に印象に残った方は居ませんでした。ちなみに最初購入した際は心温まるお手紙を後日いただくなど、感動しっぱなしの接遇でした。
 本日の方は言うまでもなくお綺麗な方で、ちゃんと「目を合わせて」お話して下さいました。「何か気になる点はございませんか?」と声をかけてくださり、最後の締めも「クリスマスのシーズンになるとまた新たなラインナップになるのお待ちしております」と言ってクローズ。雰囲気が良いというと分かりにくいんですが、「間」が良くて全くストレス無く、かつこちらも自然に愛想が良くなるような笑顔。”間”と”目線”の質が普通の販売員とはレベルが違うように感じました。

アパレルショップ

 申し訳なかったのですが、友人と一緒というのもあり、時間つぶしで足を運んだお店でした。接客も何もなくすぐ出るつもりだったんですが、チラッと見てふっと「よかったらお鏡合わせてみてください」とだけ言って下さいました。一瞬だったので良いも悪いも無いのですが、よくよく思い出すと全然店員さんの存在に気づいておらず、急に言われました。これは恐らく、私の視界に入らず「声をかけられるかも」というストレスをゼロにしたのかなと思いました。もちろん素敵な笑顔と説得力のあるコーディネートでした。お客様を観察する際に、視界を意識してストレスに感じさせない。基本的なことかもしれないけど簡単では無いかもしれないですね。

イベントの出店者

 帰りに気になるお店がマルシェのようなイベントに出店されているという情報があったので寄ってみることに。夕方5時頃の訪問でした。人通りは少なく、時間的にもみんな買い物に疲れて帰路につくところだと思います。気になるお店の方は特に接客とかもなく立っているだけでした。私は他も見ようと思い、歩いていましたが、、、まるで覇気がない!多分みなさん疲れているんだろうなと思いましたが、非常にテンションの奪われる雰囲気で残念でした。イベントという形での出店はある意味難しさがあるのかもしれないけれど、逆に良さもあると思います。普段と異なる客層の方が居たり、違う提案ができたり。。出店の目的を明確にして忠実にその目的の達成に向けて販売し、最後の最後まで笑顔で挨拶・接客をする!ともしかしたら他と差はつけられるのかも?って思いました。


まとめ

 今日一日でこれだけのことが体験できたのは価値のあることだなと感じますし、このような見方を今後も大事にし思考を癖にしたいと思います。
良いと思った方の良いところを見習い、自分ならこうするだろうを積み重ねてパターンを蓄積していきます。自分なりの”ノウハウ”を次は現場で生かしていきたいと思います。
 今回もご拝読誠にありがとうございます。ではまた。


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