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【地蔵日記56】口述試験後はパフェを食べるぞ

散歩の朝勉はポッドキャスト『コテンラジオ』。新シリーズ「ケマル・アタテュルク編」が始まっているけど、太宰府天満宮編の続き。

有休消化の金曜日。

日中は役所で用事を済ませて、サウナとサウナ飯を楽しみつつ、夜のタキプロ口述試験セミナーの準備。
タキプロでの診断士受験生支援活動も大詰め。動画制作も残り少しです。

口述試験の思い出と心構え

「受験会場に着いて受ければ通る」と言われる口述試験ですが、万全を期すために、各支援団体が催す模擬演習のセミナーに参加する受験生は多数。
自分も唯一受けたセミナーが、去年のタキプロの口述セミナーでした。

口述試験攻略戦略

私の口述試験攻略戦略は、

「シンダンシ村の長老に入村の報告をしにいく。そこでHEN-TAIフェス(二次筆記試験)の話題で盛り上がる。」

という仮定のミッションを想定して、朝から新幹線に乗ってシンダンシ村に向かうというものでした。
フェスで好印象を残した村民候補(口述試験の資格を得た者)を、おじいちゃん達が喜んで迎え入れない訳がありません。
3万人のシンダンシ村の住民票を得るための入村手続き。
会場にいる試験監督は間違いなく味方です。
一緒に待機している受験生も、同期診断士の仲間。

試験後に診断士の先輩から資生堂パーラーでパフェを奢ってもらう約束もしていたので、完全に遠足気分。
そんな感じで、同じ時間帯で受けることとなった勉強仲間と一緒に会場に向かい、特に緊張せずに終わりました。
問われた内容も「B社(肉屋)のふるさと納税の返礼品、どうする?」みたいな質問だったので、一緒に考えるつもりでアイディアをお返ししました。

セミナーで回答時間2分間×4問の感覚をつかめたので、本番では饒舌に(笑)話すことができ、1問少ない3問で済みました。
何がなんでも4問回答させて採点するという訳でもなさそうなので、構えなくても大丈夫だと思います。

パフェの恩送り

試験無事も終わって一安心。
勉強仲間とパフェ会の会場に向かい、先輩&次年度の受験生と合流してパフェをいただきました🙏

ごちそうさまでした🙏

パフェ(フランス語)は「完璧」という意味なので、診断士試験のゴールに相応しい縁起の良い食べ物だと勝手に思っています。

今年は診断士になった私が、今年度の合格者の勉強仲間にパフェを奢る順番です。
美味しい恩送り。

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