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【地蔵日記47】シンダンシ村の通過儀礼

朝勉、通勤勉は『実践クリティカルシンキング』。

いよいよ明日は二次筆記試験の合格発表

今年は、受験生支援の立場として向き合う合格発表。
今朝の夢は、職場の診断士受験生3名とパソコンの前で「合格発表のwebページが開かない!!」と慌てている夢でした😆

そんな3名と日中直接会って「いよいよ明日合格発表ですね。」と言葉を交わして、合格祈願🙏

結果が全てではないとは思いつつも、合格発表を境に今後の時間の使い方、付き合う人がガラッと変わるので、やはりドキドキしますね。

やっぱりシンダンシ村のHEN-TAIフェスだよ、二次試験は。

私は常々、二次筆記試験は「シンダンシ村の秋祭り、HEN-TAIフェス」だと思っています。
1日で80分×4本、320分の無茶振りに対して、全身全霊でアウトプットを作成する無茶苦茶な試験。
受験生はフェスでシンダンシ村の住民に喜んでもらうための練習を積んで、パフォーマンスを披露します。それが村の通過儀礼。

素敵なパフォーマンスが出来た人は、村長に会う権利を得て、直接会話(口述試験という)することでシンダンシ村の住民票をゲットできるシステム。

枠は決まっている相対評価。
「オーディションのようだ」とカブトさんが去年の発表前に言ってましたが、まさにそんな感じですね。

シンダンシ村の生活は刺激的

シンダンシ村での生活は入り口に立ったばかりのところですが、知的好奇心を刺激する出会いに満ち溢れています。
海外留学に胸を躍らせていた学生時代のような感覚と似ていると、私は思いました。

留学でも診断士としても、どんな体験をするかは人それぞれ。
どんな体験をしたいかを自分で考えて、希望に合うようにデザインしていくしかないものです。

シンダンシ村にはまだまだ踏み入れていない場所がたくさんあるので、これからワクワクすることがたくさんあるだろうと確信しています。

そんなワクワクがあるから、一緒に楽しもうとと思って、自分は受験生を応援しているのだろうと思います。

縁あって、しんだんがかり通信を読んでいただいているみなさんや、諸々の活動で知り合った受験生の方々には、今後良い道が開けることを願います。

受験生時代、毎日拝んでいた事例タワーに合掌🙏

地蔵ヒルズの事例タワー

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