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withコロナ時代の学校の先生としての働き方①

今年の3月から休校措置が続いていることで
学校の先生としてこれからの働き方について深く考える毎日が続いています。

このブログで、学校の先生としてこれからの働き方について
自分の考えや行動についてまとめていきます。

これからの学校のあり方について、三密を避けるために、
これまでの伝統的な学校のシステムは機能しなくなります。

ようやく、新たなスタイルの学校が一気に広がると考えます。

具体的には、

・オンライン授業が当たり前になる

・教師の在宅勤務が広がる

・生徒の登校時間が柔軟になる

・学校内で、生徒が1人一台のデジタルデバイスを使うことになる

です。 

私は、現在在宅勤務をしていますが、
生徒たちと学習支援プラットフォームを使って
日々の連絡のやりとりをしたり
Zoomを使って短時間の朝会や解説授業も行っています。

また、職場の同僚からITについての質問がメールや電話であった場合は
Zoomで画面共有をして使い方を説明したりしています。

自宅での仕事は、ストレスがなく集中でき
深く物事を考えることができるので
学校にいるときよりも数十倍価値があると実感しています。

現在、全国の多くの先生がこれからどうすればいいのか戸惑っていますが
教育のあり方の変化は加速すると思いますし
その中で困っている先生をサポートしていくつもりです。

そうすることで、これからの日本の教育の質を急速に改善することに
貢献したいと強く思っています。

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