Apple pay Suicaにチャージしました

Apple pay suicaの残高が10,000円を切りましたので、10,000円ほどチャージすることにしました。チャージ方法につきましては、iPhone suica アプリに登録しているシェルスターレックスカードを使いました。その理由はシェルスターレックスカードは毎年20万円以上使うと年会費が無料になるので(11月までにあと15万円の決済が必要)、決済額を上乗せするためです。シェルスターレックスカードはポイント付与は一切なくて、利用実績に応じてガソリンの単価が安くなり、またガソリンスタンドごとに掲示されている会員価格でガソリンを購入することができます。

筆者のSuicaアプリにはSuicaカードを2枚登録しており、1枚はiPhone 8 plus用、もう1枚はApple watch 2用のカードになります。

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チャージ金額を10,000円に設定したあと、登録しているクレジットカードを選択しました。Suicaのチャージ上限金額は20,000円までになります。正直なところ、私はSuicaを買物にも使っていますので、紛失時のことを考えて設定されてるとはいえ、EdyやWAONと同様に上限金額を50,000円まで上げて欲しいです。チャージの確認を済ませると、チャージ残額が10,000円上乗せされました。このとき、Apple watch 2を腕に装着しておくと、そちらでも残額を確認することができます。

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Apple watch 2に関しては、ペアリングしているiPhoneからチャージをする必要があります。一方でApple watch 3以降のセルラモデルにつきましては、Apple watch上から直接チャージできるようです。次回、買い換えることがありましたら、その機能も試してみたいです。

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Apple watch 2において非接触決済を行うときは、ボタンをダブルクリックしたうえで、画面上に当該電子マネーのアイコンを表示させる必要があります。ただし、Suicaについてはエクスプレスカードに設定しておくことで、単にApple watchを端末にかざすだけで決済を行うことができます。

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