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虫達は何処 植物達は化学者

昨年 全滅にされた薔薇、今年はあの虫が来ない、、
4月初旬一匹だけ見ました、3つの蕾を食し
ああ〜今年もだわ・・・とため息が出ていたのに・・・
しばらく前に流れていた記事、キャベツを思い出す、
でも。あの虫達はどこに行ったのだろう・・・

嫌がる酵素を作り出す

キャベツは虫に食べられ始めると、嫌がる酵素を出し始めるという、それで中の方までは食べられることはないという、、

そういえば今年は、スペアミントも穴だらけにはなってない、、
何年も穴だらけで、そういう植物と、虫が来ない芽吹きの小さなうちに採取していた、、
今年はこんなに大きな葉になるのね、と思うほど無害、、、
年々 進化し強くなってゆくのでしょうか?

月見草も昨年から青々と葉を茂らせ、私の葉物野菜の主品になっているけれど、以前は月見草の穴レース模様は見事だった・・・
そばに長茄子を植えていて大収穫だった年、隣の月見草はレース模様で、茄子のコンパニオンプランツだと思っていた。

植物達は環境の虫達を数年経験し、嫌がる酵素を作り出す?

化学者なのだわ・・・・
昔 トマト栽培でも病気や虫、コンパニオンにバジルが良いと聞き試したけれど? 結果は得られなかった、、何年か種を取り世代交代させると強い子になるのかもしれない・・・

それともう一つ取り入れたヒント

流れていた記事「植物のエキスをほんの少し散布すると元気な作物になる」という、記事画像のカレンデユラは見事でした

そのヒントで蒸留後の廃液と廃材を薄め、スペアミントの場所に撒いたのが良かったのかも?しれません、その後 廃材エキス撒きは枇杷、薔薇、スペアミント、月桃、レモングラス、ローズマリー、ジュニパー、月桂樹、クス。 胡桃の根元には殻を山盛り〜^^〜 ・・・

には橙ジャム瓶の濯ぎ液を撒く、今年花を多く付けてくれ、良かったのかな?と思い始めています。
月桂樹、大丈夫か?と思うほど強く剪定、寂しい姿でしたが、
芽吹き新芽無数!@@!
ローズマリー20年以上の株で衰え寂しい姿でしたが、ニョキニョキ新芽をフサフサ茂らせている





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