スタッフの提案に対して、「いいんじゃない?」というのが僕の仕事だったと、お昼くらいに気づいた。

本日、僕の会社とその周辺の一部だけで取り敢えず始めた、

「ゆるい系インターン」に、

ひとりの女の子がやってきた。

熱海出身で、スカートのまま原付に乗り、必要があれば、豊橋から熱海まで原付で移動するというツワモノ。

聞けば、大学で教職の免許を取るコースに入り、勉強したが、自分がやりたいことは教師ではないと気付き・・・


ゼミの先生 → 市役所 → 市役所のいくつかの課 → 僕らの会社


みたいな感じでたどりついたという。

そんな風に出現した人物に対して、僕は本気で夢みたいなことばかりを語る。

むしろ、こういう風にやってくる人物と、結局仕事することが、僕の場合は多いのだ。

赤ちゃん連れの人材に代表されるような、多様な人材の活躍の場づくりに関しての、現在までの進行状況や、僕自身の就職面白物語とかいろいろと、僕の経験してきたことを一通り話した。

だいたいその反応をみれば、一緒に仕事することになる人物かどうかすぐわかる。

最終的には、「正規で採用していい?」と喉のギリギリまで出かかったが、今やっているバイトが今月で終わるとのことで、バイトとして来てもらうことにした。

で、その話の中で、僕はその子に、自分の仕事はスタッフの提案に対して、

「いいんじゃない?」と答えるか、

難しい提案に対しては、

「うーーーん、まあ、いいんじゃない?」と答えてるから、

周りにいろんなひとが集まってきてるんじゃないかなー、と話していた。

基本的に話しながら考えるタイプなので、自分でも「ああ、そうなんだー。」とちょっと納得というか、そうだったかもしれないと思ってしまった。


ほんと、素敵な人材ってたくさんいるんだけど、どうやって見分けるかとか、どういう情報発信をすればその子たちが答えてくれるかというコツ、みたいな部分をわかっていない人事担当のひとって結構いるだろうなーと。


いま、ゆるい系インターンに来ている数人は、全員採用したい。と思える人材ばっかりです。


※ゆるい系インターン:ゆるいということを追求したインターンシッププログラム。自分で考えないと何も得ることができない仕組みを採用している。言い換えると、会社に来ていいよ。あとは自分で考えてね。というスタイル。ちなみに、発案者は僕と、僕が在学中にやっていた学生NPOを現在やっている大学生。大学が提供する企業インターンではなく、自分たちでインターンをデザインしたいという気持ちから、小さくスタートしました。半農半Xみたいな進め方を目指している。





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ワタナベ実践室

時代と時代の影に立って、「ひと」と「もの」と「しくみ」を、混ぜるのさ。
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