ネタの種
昨日、明日はネタの種を見逃さないぞと書いた。昨日の明日とはつまり今日の話であるが、昨日のうちに見つけてしまった。それがこちら。
カクヨムに投稿された作品に限らず、最近は内容を説明するかのような長いタイトルの小説はそう珍しいものでもない。小説、一つの作品を通して読んで「ああ、このタイトルはそういう意味だったのか」などという思いは、もはや過去のものであるらしい。「走れメロス」「吾輩は猫である」などは、そういった「内容を分かりやすく説明するタイトル」の走りであるのかもしれない。
ともあれ、タイトルから想像して書いてみたのがこちら。
第二話はりおんさん著。
さて第三話は……???
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