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都道府県のプルダウンメニュー(だけ)完成!

前回はこちら

先日から作成を試みていた「都道府県のプルダウンメニュー」ですが、完成しました。

//前置き
public class Main { public static void main(String[] args){
 

//配列に都道府県名を文字列として代入
String todouhuken[] ={"北海道","青森","岩手","秋田","山形","福島","茨城","栃木","群馬","埼玉","千葉","東京","神奈川","新潟","富山","石川","福井","山梨","長野","岐阜","静岡","愛知","三重","滋賀","京都","大阪","兵庫","奈良","和歌山","鳥取","島根","岡山","広島","山口","徳島","香川","愛媛","高知","福岡","佐賀","長崎","熊本","大分","宮崎","鹿児島","沖縄"}; 

//プルダウンメニュー「todouhuken」設定
System.out.println("<select name='topdouhuken'>");

//todouhukennの要素の最初から、その数だけ順番に1ずつ
 for(int i=0;i<todouhuken.length;i++)

//ここから
{

//配列todouhukenのi番目の内容を項目として表示
System.out.println("<option>"+todouhuken[i]+"</option>"); 

//ここまで繰り返し
}

//ここまでプルダウンメニュー
System.out.println("</select>"); }} 

 配列名と中身を入れ替えることで応用が利きますね。これを全体のプログラムというかソースコードに組み合わせて行くのはまたこれからなんですけれども、謎のエラー(多分大文字小文字とか全角半角のミス)にもめげす頑張った自分を褒めてあげたい気分です(笑)

 そういえば、こういったコードの著作権ってどうなっているんですかね?効率を突き詰めていくと同じになるから無いのかな?と思ったら、そういうことでもないようです。

ソースコードは誰のもの? 著作権について知っておこう!
http://type.jp/s/itips/programming/i_20151120.html

こちらのサイトによると、裁判での判例が出ています。なになに……

「ソースコードの著作権は特別な取り決めがない限り、プログラマーに帰属する」「著作権を開発者から委託者に移転したければ、その旨を契約書などの書面で取り交わし、双方が合意しなくてはいけない」と結論付けられたのです。

なるほど。すると今回書いた上記のコードは私のもの。しかしPaizaのサンプルコードを参考にしていますから、その辺難しいですね。このコードの肝であるプルダウンメニューそのものと、繰り返し処理の部分はPaiza。都道府県を変数へ入力し、要素を取り出すようにしたのは私。……グレーゾーン?謎は深まるばかりでございます。

 今回のコードを丸コピペしたりあるいは項目だけ入れ替えて使用することは、まあ仕様上防ぎようもないんですが、御連絡は不要ですのでほんの百円サポートでも下さるとありがたい。

 また何か思いついたり考えたら、というか考えて思いつくように努力して進めていきます。

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