エントリーNo.10は男性用の爪の定期診断サービスです。

爪に興味を持ったのは男性の友人が爪をキレイにしていたからですね。。。
男性の美容に対する感度って、あがっている人はめちゃくちゃあがってて、爪に対してもその波とかは軽く来そうなんです。

友人のネイリストさんも「最近男性のお客さん多い」って言ってて、特に営業マンとかに多いらしい。営業先に見られるからかな。

ネイルの市場もほんとざっくり。

▼ネイル市場参考記事
http://ribiyo-news.jp/?p=25947

女性人口（総務省、2019年5月1日速報値）は6479万人なので、
利用率（635万人）×利用回数（4.86回）×1回当たりの料金（5556円）
を乗算すると1715億円になる。
ネイルサロンを利用する男性もいるが利用率（3.2％）

上のデータはおもろいですね。
シンプルに計算すると、男性は51億。こんなニッチなところ誰も攻めないでしょうｗ
となるんですが、ニッチが美味しいんです。
タイトルを定期診断としたのは、爪は一回きりの施術ではなく、「いかにキレイに保つか」の部類だと思うので、一ヶ月に一回、サブスクで安く売る。そこに、アップセルで、爪洗浄とかマニキュアとかを売ったり、爪の手入れ商品をクロスセルしたり、他の美容サービス(マツエクとかマツパ)とかをクロスセルすることで自分の市場を広げれそう。

ここ良さそうだなーー、けど上場とかそういうレベルまでは全然イメージつかないな。もうちょっと詳しく調べるなら、店舗を持たなくてもできるのかとか、人件費とか、競合はいるのかとか調べたいです。

新規性：★★★★☆
実現可能性：★★★☆☆
拡張性：★★☆☆☆
収益性：★★☆☆☆
競合優位性：★★★☆☆(ニッチで先とれれば,,,！)