マッチングアプリ大好きなのでなにかマッチングでの案をだしたかった。笑

僕最近ヒゲを生やし始めたのですが、ヒゲって好きと嫌いが両極端に別れるんです。好きならめっちゃ好き、嫌いならそもそも恋愛対象外。

なんかニッチってこういうことだよなと思いつつ、ここについてちょっと調べてみました。

2018年のデータで、女性のうち約15％がヒゲがある方が魅力的と回答されているのを見つけましたｗ

そして男性のヒゲ人口はというと、、、このカミソリを販売している企業の調査では、20代～50代で均して平均5％はヒゲを生やして勤務しているそうです。仮にマッチングアプリを利用している男性、かつ20代～30代の人をターゲットとすると、こちらのPairsの利用状況をまとめた記事からは会員数が160万人、アクティブユーザーが16万人いるとのことなので、そのうちの5％はヒゲを生やしていると仮定すると、8,000人がヒゲを生やして、かつマッチングアプリに感度が高そうです。マッチングアプリの平均年間LTVは10,000円だと言われているので、年商8,000万円くらいが見えてる市場規模で、TAMは8億くらいですかね、、、あれ、思ったより少ないｗ

やっぱヒゲ人口って少ないんですかね。。。

マッチングアプリは課金だけではなく、出口は例えば「もっとヒゲを良くするために～～」みたいな切り口で電動シェーバーとかカミソリとかヒゲマスカラとかはできそうですが、ヒゲがある人の人口はそもそも日本人はめちゃ少なそう。終わりです。

新規性：★★★★☆
実現可能性：★☆☆☆☆(エンジニアリソースない)
拡張性：★★☆☆☆
収益性：★★☆☆☆(サービススタートされれば目の前の売上はいけそう...)
競合優位性：☆☆☆☆☆(なんやかんやPairsがいっちゃん便利)