No.9はパーカー専門の比較サイトです。
これは僕がパーカーを選ぶときにすごく困ったので、出しました。このアイデアはマネーの拳のT-BOXからアイデアをもらっています。

僕は重厚感があるパーカーが買いたかったんです。
重くて、でかくて、パーカーがはっきり立ってて、首元が締まってるやつ。
でも、パーカーはZOZOタウンで探すんですが、丁度いいサイズがない。しかもパーカーまでしかセグメントできないからパーカー一覧のなかから探すのはめっちゃ大変、、、

そこでパーカー専門の検索サイトがあればいいなと思いました。
変数はフードの形とか記事のしっかりさとか、肩がどれくらい落ちてるか、とか。

▼小売ファッションの市場規模
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2016

▼日本のEC化率
https://www.ebisumart.com/blog/ec-rate/

2017年の国内アパレル総小売市場規模は前年比100.0％の9兆2,168億円となっています。そこからパーカーというアイテムのみで市場を区切ると、ざっと1％～3％くらいでしょうか。となると、約921億～2,760億になりますね。めちゃでかい。このうち、ECで買われている服の比率は現状12.96％くらいで、119億～357億がEC×パーカーの市場規模ですね。（このうちZOZOが既に2%の18億～54億くらい持っているという想定）

ファッション全体のEC化率も前年比約107％成長くらいと、グイグイ伸びてきているので市場も上向き、、、。

けど肝心なのは、ここのニッチトップを取れるかどうかです。ソリューションとして生地の厚さとか、予算とか、パーカーの立体感から検索できるのと、画像と動画を圧倒的に用意して、情報量を増やします。

「パーカーをオンラインで探すなら〇〇」のようなサイトを目指します。

初期は無料でサイト立ち上げて、アフィリンク張って、商品はカテゴリ特化で買って撮影して、初期費用は抑えて運用して、売り上げ目処が立ってきたら商品数を増やすとかがいいのかな。これ結構やってみたいな。ゆくゆくは自社でパーカー作って粗利率高めていきたいな。あと、パーカーとかを色んな人とコラボしてキャンペーンとかで出すとかでもいけそう。

新規性：★★★☆☆(浅く競合調査したけどいないのかな...？)
実現可能性：★★★★☆
拡張性：★★★★☆(そもそも市場がデカイ)
収益性：★★☆☆☆(パーカーはどこでも買えるからな～～)
競合優位性：★★☆☆☆