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バックアップ用ハードディスクドライブ

MacのバックアップシステムであるTime Machine用のハードディスクドライブ(HDD)を、AmazonのBlack Friday Saleを機にリプレースしました。

従来のHDDの容量は1TB(1000GB)。
買った当初(2010年)は「こんなに広大な記憶容量、埋まることあるんかな」という印象だったのですが、いつの間にやら使用率が90%越え。

MacBook Proの入れ替えの時には、読み取りエラーが発生する状況で、そろそろ買い替え時かなと思っていました。

今回購入したのはこちら。

以前の機種よりも一回りコンパクトサイズでスタイリッシュ。
音も静かです。
しかも!容量は一気に6倍!!

ブランド名は東芝ですが、製造/販売元は株式会社バッファロー。
製品サポートも株式会社バッファロー。

最近のHDDの用途って、TV番組録画がメインのようですね。
私自身、あんまりTV見ないので、有り難みがよくわかっていませんが、こういった形でHDDに対する需要が高まって市場が広がり、市場競争で価格が下落するのは大歓迎です。

でも、6TBって、、、「こんなに広大な記憶容量、埋まることあるんかな」
(10年後の私は、何てコメントするかな?)


設定メモ

  • ファイルフォーマット 、、、 APFS

  • Time Machine用の領域 、、、 「APFSボリュームを追加」機能で設定

  • Time Machine用の予約容量 、、、3TB

  • Time Machine用の割り当て容量 、、、 設定せず(このボリュームが割り当てることができるストレージ容量を制限しない)

HDDのボリュームをTime Machine用に設定すると、バックアップ以外の用途には使えなくなってしまいます。6TBの容量全てを一気にTime Machine専用にするのは勿体無い感じがしたので、とりあえず現在使用中のMac miniのディスク使用量の3倍の3TBを予約しておき、残りの3TBは汎用目的で使えるようにしておきました。Time Machineのデータが3TBに迫るようならば、これらの汎用目的のエリアが活用できるでしょう、、、知らんけど。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


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