参加メモ「Mercari Tech Research Night Vol.4」(前半戦)

Mercari Tech Research Night Vol.4に当選したので参加してきました。
中国がやばい!とか深セン行ったほうがいい!とかみんなが言っているのは知ってましたが、何が起きているのかよくわかってなかったので、その概要を知れて、刺激になりました。

企業視察とかじゃなくて、現地に行って、サービスを体験したり、現地の人にユーザーインタビューしちゃうあたりはすごいなと思いました。

以下メモ書き程度のレポートです。
(全部ではなく、ぼくが特に興味をもったところを書きます。)

無人エンタメ(in上海)

自動販売機の進化系のような形で無人エンタメの紹介がいくつかありました。
・無人レストラン
・スーパーの中に無人カラオケ
・駅にとにかく無人ゲーセン

注文や支払いが基本的にQRコードなのでよりセキュリティ的に大丈夫。
ミニアプリ連携による複雑な操作が可能に。
結果、管理人いらずで都市のスキマ空間に無人のエンタメ装置。

中国の場合は現金を入れるところがないので治安を気にしなくていいところのニーズが大きいようです。
日本は人件費が高いので無人〇〇のニーズはあると思います。
カラオケもガチャガチャもUFOキャッチャーも日本が生み出したものなのにもったいないと言ってました。

知識課金アプリ(in上海)

知識課金ということばを聞きなれない人もいると思いますが、「知識」に課金するサービス(アプリ)のことです。
日本での類似サービスにYahoo!知恵袋がありますが、ユーザーは無料で使えて広告で稼ぐモデルというところが知識課金アプリと大きく違うところです。
あとはコンテンツであるQ&Aの質が高い傾向にあるようです(純粋に知りたい知識にのみ課金される)。
ベータ版リリースのときに「提供側」のユーザーの質を担保しているようでした。

コンテンツの種類が増えているのも盛り上がりをみせている要因のようです。
・無料Q&A(従来)
・電子書籍
・有料Q&A
・オーディオ(音声)
・Live Q&A
・有料講義

オンラインの知識課金サービスがインフルエンサーを生み出し、オンラインからオフラインへ移行するという流れができているようです。
有名人でなくても、その界隈に精通している人に会えるという認識が定着して、自分より知識のある人に会って学びたい、話を聞きたいという人が使用しているとのことでした。

EC/中古EC(in深セン)

ECに関してはいろいろなところで語られていると思うので、紹介されていたアプリを列挙しておきます。
・taobao:中国最大のC2Cモール。アリババグループ。
・Tmall:中国最大のB2Cモール。アリババグループ。
・JINDON:中国No.2のB2Cモール。元が家電の通販サイトだった。
・RED:越境EC。「@コスメ」を運営するアイスタイルと提携している。
・Xianyu:中国版メルカリ(中古C2C)。アリババグループ。
・Aihuishou:中国最大のO2O電子製品回収プラットフォーム。

このパートで1番おもしろかったところは、「おまけ」のところでした。
ECサイトでスクショが実行されたときに何らかのアクションがあることが多いというところ。
例えば、レビューを促したり、シェアボタンを表示したり、問い合わせへの導線を表示したりすることがあるようです。
これは日本のアプリにはあまりない挙動なのでおもしろいなと思いました。

まとめ

前半戦はここまで。
ぼくのおもしろいと思ったところに絞って、1記事におさめようと思いましたが、おさまりそうになかったので前後半にわけます。

後半の記事は近いうちに公開します。

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