沼堕ち再編

新規でもないし、特に面白い堕ち方でもないですが、これから先長く推していく上で記憶が新鮮なうちに沼落ちを明文化しておくのも面白いかな、と思ったので書いてみます


私が彼らの姿を初めてみたのは実はファイナルです。
それまでも日本でプデュがあっていることは知ってたけど、どうせ日本クオリティだろと見る気もさらさら無かった私。(今考えると当時の私をぶん殴りたい)

(途中からだけど)プデュをリアタイしていた姉からの連絡や、ネットニュースなどで蓮くん、拓実、安藤くん、與那城さんはファイナル前から知ってました!

2019年12月の頭、離れて暮らす姉から連絡が入ります。

 
「ファイナルを一緒に見てほしい」  


48のファイナルを知っていた私は、プデュのファイナルがいかに“ヤバイ”ものであるかは知っていたので、電話しながら一緒にリアタイしてあげました。
この時点ではまだ沼落ちはしません。リアタイしたはずなのに、碧海のことも、グラマスも、youngも、ツカメも、全く覚えてないんですよね…覚えているのは、「しょうせい」という子の順位に姉が驚いていたこと、「安藤くん」という子の脱落に姉が絶叫していたこと、そしてさよなら青春の音響がやばかったことです(それはそう)

ファイナルを見てもなおまだ彼らに興味はなく、姉が「JO1」のファンミに当選して狂喜乱舞していたのを冷めた目で見ていました。冷たい妹でごめんよ…


そして年が明け2020年、1月の中旬に姉が私の家に数日泊まりに来たのです。私はゴリゴリにテスト期間で、姉に構う暇もなくテスト勉強に追われていました。暇を持て余した姉は、おもむろに私の部屋のテレビで、ある番組を見始めます。

そう、プデュです。


テスト勉強を片手間に私はテレビで延々と流れ続けるその番組を見ることになります。…かなり面白い。1話の時点で草地くんがかっこいいと言ったことを覚えている
2話に入ったあたりで姉は帰りましたが、続きが気になった私は自分でGYAOを開き、プデュを見続けました。よく単位落とさなかったな!
誰がデビューするのかは知っていたので、ハラハラ感はほとんどないまま見進めました。ちなみにこの時点で大澤推し。(大澤堕ちのきっかけは未公開の「蓮くんに言われたらやるしかなくな〜い!?」です(独特))

そんなこんなでプデュを見始めてから約2週間後にはもうFC会員になってました。光の速さで堕ちとるな。
FC会員になる決意をしたのはジャミングが聞きたくてたまらなかったからです。

そして大澤推しだったため、JO1にも推しを見つけなければなりません。まだ11人の個性をよく知らないまま最初は「純喜が好きかな〜」なんて思ってました(カツオの前のアイコンがおでんくんだったのはそういうことです)あぁいう大型犬のようなお顔めちゃくちゃ好きなんですよね

そのあとキャラや私服が好みなことから木全も好きだ!!!!となって、じゅんきま推しになります。更にその後めざましテレビに出演した時の碧海のビジュがやばすぎてやっとここでじゅんきますか推しになります。欲張り。

↓これ

画像1

そしてちゃんと碧海推しになったのはあの記事がきっかけです。これがきっかけで堕ちる人って私以外にいるのだろうかと自分でも思います笑
そういう写真が出回っていたことも、記事になったことも知っていたけど、ファンミで謝罪したというレポを見た時に「私はこの人を守りたいなぁ」と思いました。本当によくわからないポイントですね…でも、その感覚は間違ってなかったなと1年以上経った今でも思います。プデュを鬼の速さで見進めて、彼が努力してるところを知ったばかりだったからこその感情だったのかもしれません


そしてJO1を好きになればなるほど、リアタイしておけばよかった、一度も投票という形で応援できなかった、と何度も落ち込みました。国プをしていた方々に比べるとオタクする資格がないんじゃないか、とか心のどこかで考えちゃうんですよね。でもS2をリアタイしてみて、私は「後追い」だったことに意味があったのかもしれないと感じています。
S2はリアタイだからこその息苦しさが辛くて途中から離れてしまいました。もしかして無印をリアタイしていたら、同じように途中で挫折していたかもしれない。そしたらJO1のオタクにはなってなかったかもしれない。そう思ったら、JO1結成直後、いわゆる供給超枯渇期に沼落ちしたのは奇跡的だったんだなぁと。枯渇期にプデュを履修したおかげでファンミレポやプロトティーザーには滑り込みで間に合ったので、我ながらタイミングが神だったと思います。


だから、あの11人を見つけて、投票して、「JO1」というグループを作ってくれた当時の国プ様には頭が上がりません。多分これからもずっとこの感謝の念を抱きながらオタクしていくと思います。

余談ですが、先日とあるスペースで新規の方が「好きになるのが遅くて申し訳ない」とおっしゃっていました。100人オタクがいれば100人とも堕ちるタイミングは違って、その100通り全てが運命的な出会いなんだと私は思ってます。 最近沼落ちブログをよく拝見しますが、いろんなタイミング、いろんな瞬間があってとても面白いです。
私が何気なく受け止めた供給でも、その瞬間沼落ちしてる人もどこかにいるって思うと嬉しいです。キャンタマ落ちもいるくらいなので、全てのお仕事が誰かの入り口になってるんですよね、ほんとに。

いろんな種類の入口があるけど合流したらみんな同じ温度で沸けるからオタクって面白いし最高に楽しいですよね。



長くなりましたが、今回とあるツイートがきっかけで「サソリさんいつからオタクなんですか?」というマロを数件頂いたので、以前書いた沼落ちふせったーをnoteで再編してみました!よく分からない文章になった気がしますが、ここまで読んでいただいた方ありがとうございました🥰


おわり

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