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#4 1年の振り返りと新年の目標 〜器用家 Tomoya〜

こんにちは.Jo-ATのTomoyaです.今回は,1年の終わりということで,2023年の振り返りと新年の抱負を発表していきたいと思います.

みなさん,2023年はどんな年だったでしょうか.私は,毎年新しいことにチャレンジするというのを心がけていて,今年もその姿勢を崩さずに,大晦日を迎えることができました.

今回のNoteでは,まず今年の初めに掲げた目標,今年挑戦したこと・やったことの振り返りをした後,来年の抱負をお話します.

年初めに掲げた目標と振り返り

まず,今年初めに掲げた目標について,振り返ります.
(拙いですが,)器用家として活動する前に書いたNoteがありますので,そちらから引用します.

- たくさん失敗する
- 人や社会に貢献する気持ちを養う
- やりたいことをどんどん口に出す

2022.12.31投稿「2022年の振り返りと2023年の目標」から引用.

まず,1点目の「たくさん失敗する」ですが,結論から言えば,あまりできなかったです.ここはバランスの難しさがありました.挑戦はたくさんしてきたつもりですが,私自身リスクをあまりとらない完璧主義的な一面があり,危険な賭けはあまりしないタイプです.それもあり,例年通りになってしまいましたが,失敗したと言えるようなことは,あまりありませんでした.

もしくは,前向きに捉えすぎていて,勝手に,失敗=挑戦とリフレーミングしている説もあります.一方で,失敗まではいかなくとも,挑戦して反省することはたくさんありました.「失敗する」を目標にしてしまうと,失敗前提になってしまい,本来の目的を見失う可能性もあるので,これからは「挑戦する」というワードで一貫したいと思います.

続いて,2点目の「人や社会に貢献する気持ちを養う」.こちらは,まだまだだとは思いますが,少なくとも一歩を踏み出せすことはできたかなと思います.このような発信も自分の頑張りや生き方が,誰かのモチベーションになったり,ポジティブな影響を与えられるという考えから,行っています.

メインでやっている仕事に関しては,目の前のことにいっぱいいっぱいで,その先を考えきれていない部分の方が多かったかなと思います.組織という構造上,今の自分の位置は,どうしても下の役割になってしまいます.そんな中でも何のために仕事しているのかを日々忘れないようにしたいですね.

法律の外を出なければ,夢中になってやっていることは必ず,誰かの役に立つと思います.仕事とは人の役に立つこと.そういった意味で毎日が仕事だと自分を律して,日々積み重ねていきたいと思います.

そして,3つ目の「やりたいことをどんどん口に出す」.達成率に関しては,体感70%程度でしょうか.自分のこだわりやおすすめを人に推したり,見られ方よりも在り方を重視して発言するというのも,過去の自分よりも,できてはいました.ただ,未だ発言できずに後から悔やむこともありますので,改善の余地大アリですね.

今年始めたこと・挑戦したこと

今年もたくさんの挑戦ができました.その中で特に印象に残っているものをピックアップしてみます.

トライアスロン

前々からやりたかったトライアスロン,9月に出場してきました.水泳と陸上は,それぞれ幼少期,高専時代からやっていたこともあり,あまり不安はありませんでしたが,バイクとトランジション(競技と競技の間にある着替えやルール遵守)にやや恐れがありました.結果,問題なくレースを完遂することができ,未知の体験ということもあって,最高に楽しかったですね.

ハードなトレーニングは,精神の安定,寛容さにも大きくつながるので,運動習慣は欠かさず継続していきます.もっと,優しくなりたい.
来年2月には,仲間とスパルタンレースに出場する予定です.

資格取得

出典:JDGA HP

続いて,資格取得.今年はJo-ATの仲間(Aki)の影響もあり,G検定とITパスポートを取得しました.もともと興味のある2つだったので,楽しく学ぶことができました.局所的にかいつまんでインプットしていくのももちろん楽しいのですが,資格のように体系的に学ぶ仕組みがあると,より深くその分野を知ることができます.知的好奇心の偏りをなくすためにも,どちらか一方ではなく,ここに挙げた2つのやり方で,広く深く,好奇心を満たしていきたいですね.

器用家専門メディアのキックオフ

出典:Spotify Jo-ATが器用家ライフをお届けする音声番組「Genelife

こちらは私の中で最も大きな挑戦でした.もともと,自分の経験を還元したいという考えと,器用貧乏の方々に,その特性に誇りを持ってほしいという想いがありました.奇跡か,はたまた必然かわかりませんが,ありがたいことに,今まで出会ったきた友人の中に,同じような特性を持つ仲間が2人いて,一緒にスタートすることができました.

私の中で,責任と覚悟のいる大きな挑戦です.もう引き返せません.結局そんな環境が大好きなので,ここまでこれたわけですが.一緒にやっていく仲間とともに,器用家の方にとっての指針を示す,有用なコンテンツを提供していきます.

同居(番外編)

実は今月からなのですが,パートナーと同棲を始めました.もともと1人の時間を大事にしていて,じっくり取り組むのが性に合っているので,誰かとともに暮らすというのは私の中では,大きな決断でした.

2人で1つの人生を歩むというのの第一歩が,同棲だと思います.全てを一定受け入れていく必要があります.私にとっての大きな挑戦,いい方向に向かうことができるように,努力していきます.

2024年の抱負

そして,来たる2024年の抱負です.やりたいことは膨大にありますが,絞りに絞って,3つをピックアップしました.

料理をする

まず1つ目は,料理をすることです.生きるために料理なんて必要ないと考えてきた私にとって大きな弱点です.やらなければと思ったのは,今年1年人と話していて,料理の話題がよく出たからです.特に今年は新しい人と出会うことが多く,料理についての話が本当によく出ました.その度に,主体的な会話ができない自分に,もどかしさを感じていました.

「知らないものは,興味を持って聞くことは難しい.」それが私の考えでもあるので,もっと自分の幅や可能性を広げるためにも,来年は料理に挑戦しようと思います.ただ,これまでと変わらず,生産性は大事にしていきたいので,生きるための料理ではなく,体験,クリエイティブを前提として取り組んでいきます.

体系的な学習を継続する

昨年から,気象予報士の勉強を進めています.現在は,来年8月の受験を考えています.難易度は私が過去受けてきた中で最も高いですが,許す限りの時間を投下して,まずは試験に挑戦します.

あとは,英語の勉強です.将来的に海外で仕事をしてみたいという思いがあるので,試験等をうまく活用しながら継続してやっていきたいですね.

Jo-AT;メンバーシップの開設

そして,最も大事なJo-ATの活動です.先人たちが体系化してきた分野を学ぶことは,知的好奇心を満たせるという観点でとても楽しいです.ただ,私は0から1を創ることにとても興味があり,それを人生をかけてやっていたいなという想いがあります.その手段の一つがJo-ATの活動です.

Jo-ATの今後の展開,ビジョンはある程度は思い浮かんでいて,その一つにメンバーシップの開設を予定しています.そのためには,Jo-ATのコンテンツだからこそ見たいと,思っていただけるようなモノを作り続ける必要があります.私たちの個性を活かしつつ,私たちだからこそ掛け算できるクリエイティブを発揮して,みなさんに価値あるものをお届けできればと思います.

そのためには,自分自身,内面と人格をさらに磨いて,成長し続ける必要があります.毎日の積み重ねを大事にして今後も励んでいきます.

2023年,素敵な年でした.2024年は,今年以上に誇れる自分になれるようにします.ありがとうございました!

Tomoya


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