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DXを支援するデジタル開発チーム「atom」誕生秘話

はじめまして。私たちは小規模保育園JO BLANCOのDX化を推進するために生まれたデジタル開発チーム「atom」です。

atomは「Advancing Tomorrow's Organizational Momentum」の頭文字をとったもので、「明日の組織的な勢いを前進させる」という意味を持ちます。この名称は、組織の未来へ向けた前進と成長を促進することを象徴しています。組織的な勢いや進展を持続させ、未来に向けたイノベーションと成果を推進することを目指すチームの意志を示す名前として選ばれています。

私たち「atom」チームの結成には、保育園の現場で感じた課題と、デジタル技術が持つ可能性に着目したことが背景にあります。同時に、大きなコストがかかる外部発注ができないということも重要な要因です。

私たちは、保育園業界が持つ多様なニーズに対応し、保護者や保育園で働く従業員の利便性を向上させるとともに、保育業界だけでなく、同じような境遇にある中小企業へデジタル化の重要性と可能性を示すことができる存在になることを目指しています。

例えば、保育園の日常業務には、日々のルーティン業務から始まり、情報共有や連絡事項の伝達、また外部へのPR活動など、様々なプロセスがあります。これらの業務を効率化し、より生産的に仕事をするには、デジタル技術の活用が不可欠だと考えました。

私たちのチームは、保育園のDX化を推進するために、以下のような取り組みを行っています。

  1. ホームページ制作・SNS運用

  2. スプレッドシートを活用した業務効率・生産性の向上

  3. 点検や記録にアクセスできるアプリ開発

  4. CANVAを使用した印刷物などのデザインなど

(ホームページについては、こちらをご覧ください。https://www.jo-blanco.com/

保育園の日常業務には、日々のルーティン業務から始まり、情報共有や連絡事項の伝達、また外部へのPR活動など、様々なプロセスがあります。これらの業務を効率化し、より生産的に仕事をするには、デジタル技術の活用が不可欠です。

「atom」チームは、保育業界、そして中小企業におけるデジタル化の可能性を示し、具体的な展開方法や成功事例を提供していきます。今後デジタル化に取り組む際には、保育園DXの取り組みを参考にしていただくことで、より効果的な戦略を展開することができることと思います。

私たちは、多くの保育園や中小企業が持つ課題に対し、デジタル技術を活用することで新たな価値を創造し、競争力の強化に少しでも寄与できればと願っています。デジタル化の波をリードし、未来に向けた成長と発展を支援していきます。

今後、noteでこれまでにJO BLANCOで導入してきたDX化事例を共有していきたいと思いますので、ぜひご覧いただけたら幸いです。ご要望などございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

#DX開発チーム atom

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