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AmazonがLINE Pay払いで20%還元。さらに、北陸新幹線(東京<>金沢)が片道1万円以下で乗れる!

キャッシュレス(QRコード決済)各社の還元セールが止まらない。

PayPayのキャンペーンが20%還元なのに対し、LINE Payの春の超Payトク祭は、なんと23.5%※以上還元中!さらに、もらえるくじ付き!

さらに、JCBが使える、AmazonなどのECサイトなども対象。ただし、20%還元+もらえるくじ!

「PayPayは使ったことあるけど、LINE Payは使ったこと無い上に、説明を見ても良くわかんない」という人が多いようなので、ちょっと整理してみました。

まずは、キャンペーンの概要。PayPay同様に、決済金額の20%還元+くじというのは同じ。

1.お買い物のたびに毎回20%還元

概要:期間中「LINE Pay」で支払いすると20%分の残高を後日還元
実施期間:2019年3月15日(金)0:00~3月31日(日)23:59まで

対象
・LINE Payカード
・QUICPay+(Androidのみ)
コード支払い
・オンライン支払い
・LINE Pay請求書支払い

還元上限:期間中の総還元額5,000円分まで
還元予定日:還元分の「LINE Pay」残高の付与は2019年5月31日頃を予定

キャンペーン対象外について

お酒・タバコ・書籍・チケット(LINE TICKETは除く)・金券などの一部商品、処方箋薬品、保険診療、介護施設、動物病院、神社仏閣、役所・役場、海外の店舗、月額制サービス、税金の請求書支払い、その他当社が対象外とした加盟店や一部商品および決済はキャンペーン対象外になる場合があります。

2.もらえるくじ

概要:期間中に「LINE Pay」で100円以上の支払いで、毎回「LINE Payもらえるくじ」がLINEのメッセージ送られてきて、くじをひくと、最大2,000円分が当たります。
実施期間 2019年3月15日(金)10:00~3月31日(日)23:59まで

対象
・LINE Payカード
・QUICPay+(Androidのみ)
コード支払い
・オンライン支払い
・LINE Pay請求書支払い
・自販機
・LINE Payに登録したクレジットカード
・LINEポイントでの支払い(全額または一部)
・LINE Pay外貨両替

くじの当選結果が即時残高に付与されます
2019年4月15日(月)までに、くじを開封しなければ、失効

PayPayの影響でQRコード決済が注目されていますが、LINE PayのQRコード決済が利用できるお店は、コンビニなどの全国チェーン店をのぞくと、実は飲食店など使えるお店は少ないんです。

しかし、今回のキャンペーン対象店舗は実は多いんです。それはなぜかというと、LINE PayカードとQUICPay+(Androidのみ)での支払いも対象となるからなんです。とはいっても、LINE Payカードを持っている人は少ない上に、今から申請しても間に合いそうにないので、LINE Payを始めようとしている人を前提にポイントを絞って説明することにしましょう。

LINE Payの春の超Payトク祭は、なんと23.5%以上還元される

LINE Payは通常決済代金の0.5%分がLINEポイントで還元されますが、QRコード払いの場合はさらに3%〜5%上乗せされます。上乗せ率についてはマイカラー制度というのがあって、決済の利用金額に応じて変わるんですが、ほとんどの人は最低ランクなので+3%、つまり、QRコード決済時のみ、3.5%還元がプラスされると考えておいて良いでしょう。超Payトク祭での還元は5月末に付与されるのですが、通常のポイント還元は即時反映されます。

バーチャルLINEカードを作れば、Amazonなどのネットでの決済でも20%還元される

これが今回のLINE Payのキャンペーンの特徴。ただし、ちょっと準備が必要なんです。AmazonやZOZOTOWNなどで買い物をする予定がある人は是非チャレンジしてみてください。準備は全てオンラインで完結します。

まず、先程ご紹介したLINEカードを持っていたら、Amazonなどのネットショップでの決済にそのカードを登録し、支払うだけでキャンペーンの対象になります。「そんなの持っていないよ〜」という方、「バーチャルカード」というのを発行すればOKです。

バーチャルカードの話の前に、LINEカードのお話を。

LINEカードはJCBのロゴがついたプリペイド(前払い)カードです。年会費無料で、クレジットカードのような審査がありませんので誰でも作れます。プラスチックカードとスマホの中だけにあるバーチャルカードの2種類があります。プラスチックカードを持っていれば、JCB加盟店ならクレジットカード決済の要領でお買い物をすることができます。ただし、プリペイドカードなので事前にチャージされた金額までしか使えません。

一方、バーチャルカードはスマホで申請すると即時発行されるデジタルカードです。バーチャルカードの発行の仕方はこちらをご覧ください。

バーチャルカードが発行されると、16桁のカード番号、有効期限、cvcがLINEアプリ上で確認できますので、それをAmazonなどのECサイトの決済方法として登録し、お買い物をすると20%還元+もらえるくじの対象となります。3.5%上乗せのマイカラー制度はQRコード決済限定なので対象外となります。

ちなみに、モバイルSUICAなどにチャージする際もキャンペーンの対象になりますので、コンビニでQRコード支払いが面倒な人は、モバイルSuicaにLINEのバーチャルカードで今月中にチャージをしておけば、買い物をする予定が無くても、20%還元の恩恵を受けられます。QRコード決済ができないセブンイレブンでも使えます

ただし、LINEのカードはプリペイドカードなので、事前にチャージをしないと使えませんのでご注意を!

チャージの方法は、LINE Payアプリに銀行口座を接続するか、コンビニで入金するなどの方法があります。PayPayのようにクレジットカード決済はリアル店舗では利用できません。

【銀行口座との接続】

銀行口座の接続方法は下記のサイトを見ながら行ってください。なお、利用可能な地方銀行が意外と少ないようです。口座を持っている人が多いと言えば、ゆうちょ銀行。持っていない場合は、ジャパンネット銀行などのオンライン銀行で口座をつくることをオススメします。銀行口座との接続をする際に、銀行のキャッシュカードの暗証番号が必要です。

【セブンイレブンのATMでチャージ】

ずばり、やり方がわかってしまえば簡単なんですが、予習をせずにセブンイレブンに行ったら、諦めて帰ることになります。実際、私がそうでした。このビデオを必ず見てからにしてくださいね。


北陸新幹線に片道1万円以下で乗る方法

これが出来るのは、iPhone7以降のモデルをお持ちの方のみです。Apple PayにSuicaを登録。Suicaアプリをインストールし、LINEバーチャルカードをSuicaアプリのクレジットカードに登録。新幹線のチケットをモバイルSuicaで購入すると20%還元の対象になるので片道1万円以下で買えることになります。3月20日のかがやき508号はスーパーモバトクで12,030円なので20%還元で実質9,624円になります。

先日、ドラッグストアでLINE Payで支払ったんですが、後ろに並んでいた人は不思議そうな顔をしていました。ヤマダ電機では隣ではPayPayで支払っていました。また、飲食店の人にQRコード決済をする人の割合を聞いたところ、1日に数人だという話でした。浸透し、日常化するには時間がかかりそうですが、うまく使えば大きな節約になります。そのための準備のハードルは高いですが、一度やってしまえばあとは簡単ですので、是非チャレンジしてみましょう。

ちなみに、LINEバーチャルカードをPayPayのクレジットカードとして登録してさらに10%還元なんて考えている人がいるかもしれませんが、PayPayはJCBには対応していないので登録できませんのであしからず。

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※2019/04/23 追記。4月以降の超Payトクキャンペーンでは、還元率はカラー+コード払いによる上乗せを含めて最大20%に変更になっています。
※2019/04/23 追記。3月の超Payトク祭りでは、モバイルSuicaへのチャージも超Payトク祭りの対象だと言われていますが、4月以降は対象外になる可能性があります。Amazonギフト券なども同様ですので、自己責任でお願いします。









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