Loco Partnersで学んだことをまとめる

 先日、1年ちょっとインターンさせて頂いていたLoco Partners(宿泊予約サービス Relux を運営しています)を退職しました。日々大変学びが多くて、とても普通に学生生活を送っていたら経験できない貴重な経験を積ませていただきました。
 経験は学びに昇華しなくては意味がない、ということもインターンを通して学んだことの一つですのでまとめたいと思います。(卒業プレゼン作れず申し訳ありませんでした)

1. 自己紹介とインターンの概要

 まず、自己紹介です。名前はこのアカウントの名前の通りです。生まれ年は1996年、現在大学4年です。卒業ちゃんとできそうでホッとしています…
 趣味は、YouTube鑑賞です。インターン中に企画したYouTuberマーケティグでYouTuberを見漁りまくったおかげでYouTubeが好きになってしまい、めちゃめちゃみてます。

せっかく作ったPRピッチという自己紹介スライド、使えなかったので今使う笑

2. 経歴

 職歴というか、何してきたかですがざっと振り返るとこんな感じ。

大学1年
・横浜の大学に入学。先行は経営学。
・ユニクロでのバイト、サークル活動が楽しかった。
・春休み、ドイツ・チェコ縦断の旅、フィリピンへの語学留学1ヶ月。

大学2年
・経営管理論ゼミ「芦澤ゼミ」に入ゼミ。MECEなどの横文字に苦しむ。
・ゼミでフィリピンにて起業体験プログラム(会社設立→投資→事業→利益分配の一連の流れを勉強する)行う。お好み焼き約750枚を製造・販売。
・ゼミで自分がオーナーとして日本での起業体験プログラム行う。約60万の売上達成。
・先輩の紹介で某キュレーションアプリの会社で働き始める。

大学3年
・ゼミで国際会議の出席のため、海外調査および提言のためのプロジェクトリーダーをする。
・謎の喪失感により自主的に長期休暇に入る。
・就活中に出会ったLoco Partnersにインターンとしてジョイン。
・仕事が面白くて就活ほぼそっちのけでインターン。

大学4年
・Locoでの記憶しかない。(インド行ったなそういえば)

3. WHY Loco? -なぜLcooでインターンやりたいか-

 出会いは確か、サポーターズで説明会来ませんか?って言われたことだったと思います。交通費出るし予定空いてるしとりあえず行ってみよう、ということでオフィスにて説明会参加しました。説明会後、ちょっと残って社員の方としゃべっていると、当時インターンリーダーだった方に声をかけられ、そのまま今の上司と面談に。後日もう一度面談をした上で、正式にインターンの内定を頂きました。
 なんでインターン始めたのって言われたら、この時面談してくださった今の上司が、自分の兄と同い年にも関わらず、サービスのマーケティングを管轄していると聞き、なんだこの会社面白そうだな働いてみてぇ、と思ったのが正直なところです。
 面談を経て、改めてWHY Loco?を考えたのですが、①旅行が好きだったこと、②人間力×専門性の深化ができると思ったから、この二つが出てきました。特に②に関しては、社会に出る前に、人と事を成すこと(人間力)と自分の武器(専門性)を身につけて、社会人1年目めちゃいいスタートダッシュを切りたい、そのままずば抜けたいと考え、その環境があるなと思ったからです。

4. Locoでの仕事

 Loco Partnersでの仕事は本当に刺激的でした。学生と社会人、インターンと社員なんて立場関係なくて、誰もが手を上げるチャンスがあります。
 仕事自体は、Reluxのプロモーションとして、ウェブマーケティングの仕事をしていました。SEM、ディスプレイ、アプリマーケティングなど既存の広告チャネルを受け持ったり、インフルエンサーを活用した新しいマーケティングの企画をしたり… その他、会社行事の仕事などなどです。

5. Locoインターンで特に大事な学んだこと

 ここまでが長くなってしまったのですが、これからが大事なところです。インターンを通して自分がこれから生きていく上でとても大事だな、と思った学びをまとめます。

学び①:成長スピードはその人の視座や気持ちで決まる

 これはインターンで一番お世話になった先輩が卒業の時に残していった学びにもなるのですが、自分も同じことを日々感じて仕事をしていました。同時にインターンを通じて最も重要な学びだったと思います。

 視座というのは、その人が仕事、組織、社会に対して何をどれくらい考えていて、どうしたいと思っているのか、そしてそれらに対して日々どのようなスタンスで取り組むのかが自身の成長に大きく関わってくる、というものをみる立場や見方、考え方です。
 良い視座の例として、例えばリクルートで有名な、「圧倒的な当事者意識」です。当事者意識がなければ、仕事は自分ごと化されず、責任転嫁してしまう可能性を大いに秘めている。自分で決めて、自分でそれを正解にするために我武者羅に取り組む。その先にしか成功はないし、成長もない。自分ごと化して本気で取り組むことで初めて、対価として成長や成功が手に入るのだ、ということだと思います。
 また、執行役員の方や周りの社員の方からよく言われていた、「打席に立ちつづけること」も良い例だと思います。打席に立ちつづけることは、すなわち挑戦を続けること。失敗してもいいから、挑戦を繰り返して、繰り返して、学びを得ながらとりあえず駆け抜けることでしか、成功には出会えません。考えているだけでは成功には出会えない、探しても最適解なんてそうそう出てこない。

 上記は一例ですが、社内で活躍している人は一様に、素晴らしいスタンスの持ち主で圧倒的な成果を残し続けています。

 このような力(というのかなんというのかはわかりませんが)って、性格とかその人の生活、人生に左右されることが大きいと思うので、そうそう変わるものではないと思うんです。変わろうと思っても、自分という人格をちょっとばかり変えなくてはいけないため、相当な努力が必要だと思います。自分も普段はマイペースで世の中ピースフルイェイ、みたいな感じなので、仕事になるとちょっと辛かったのは本音です。
 でも、目標を持って仕事をしていて、しかもそのロールモデルが社内に近い場所にいる。そしてその人がどういう道を辿ってきたかを見れば、自分を変えるしかないなと思いましたし、がむしゃらに頑張ってみて得られたちょっとした成功や、自分の中でおっと思えるような成長を実感した時に嬉しさや達成感はとても大きかったです。なのでこれからももっとブラッシュアップして、馬力上げていきたいなと思います。

 このような良い視座で仕事をしていて、得られたものは達成感だけではありません。自分は仕事ではウェブ広告の運用などをしていたので、スキル(専門性)が身につきました。「当事者意識」や「打席に立ち続ける」などは、自分の表層的なスキルの成長を、指数関数的にぐいっと伸ばしてくれるのだと思います。これも重要な学びです。

👆Locoのバリュー5つ

学び②:マクロとミクロの視点を広げて縮めるを繰り返すことの大切さ

 自分がマーケターとして働いてきた1年を時間軸で追っていくと、このような仕事をしてきました。

 最初の方は単一の広告媒体や、特別な広告企画媒体を受け持ち日々目標達成のため仕事をしていたのですが、時間が経つごとに自分が受けもつ広告媒体の幅が広がり、またその広告媒体のマーケティングファネルも、今までとは全然違うような位置付けのものを運用していくようになります。ファネルで見るとわかりやすいのですが、多くのファネルを担当すると、会社のウェブマーケティングのほぼ全てに関わっていることになります。ということは、当初単一媒体の目標だけを達成すれば、会社のKPIやOKRに対してまずまず貢献できたものが、ほぼフルファネルになることで、会社のKPIやOKRに対して全部の広告媒体を俯瞰し、ダイナミックに運用・改善をしていくことが必要になってきます。さらに、期や月ごとの広告予算を、今現状の広告の成果から目標達成のためにはどう配分するのが良いのか、予算ポートフォリオの組み直しなども行わなければなりません。

 OKR・KPIを確認して目標を再認識、全体の進捗見る、媒体の中見てみる、また全体に戻る、予算配分みる…と、この広げて縮めてを高速で繰り返すとだんだん全体最適に近づけて行くことができます。

 最初のうちは自分の仕事に没頭してしまいがちだし、組織がデカければでかいほど視野は狭くなるものですが、「木を見て森を見ず」の状態ではダメで、視点をコロコロ変えて見ることで目の前の課題をブレイクスルーできるかもしれませんし、全体に向けて影響を及ぼすことができると思います。このように、タスク軸と時間軸で、マトリクス的に縦横無尽できることの大切さもインターンで学んだ最も重要なことの一つです。

学び③:ウェブ広告の技術発展が凄い!

 この学びは、学びというより気づき?に近いのですが、この一年で実感したこととして、ウェブ広告の技術の進歩が凄まじいなということです。

 技術というのは、具体的に「機械学習・AI」のことです。いろんな分野でAIの活用が叫ばれています。また近年Facebookをはじめとして個人情報の必要以上の転嫁などが問題に上がっています。なぜこれほどまでに巨大なプラットフォーマーたちはデータを集めることに躍起になっているか、それはウェブ広告の運用を通して、ああなるほど…と思うことができました。人口知能を活用して広告のパーソナライズがとても進んでいますが、狙ったセグメントの狙ったターゲットに対して、どのような広告が有効なのかを自動で媒体側が決めて広告を配信してくれるシステムが急速に発展しています。そのパーソナライズを進めるために、人工知能の開発が必要であり、開発にはあらゆるサンプルが必要になってくるからです。

 このような技術の発展のおかげで、私たちマーケターが詳細な設定をすることなく、広告素材等を入稿するだけで自動で予算・目標に対して最適な広告配信をしてくれます。下手に私みたいなバカがいじるよりも、媒体側の人工知能に任せた方が効率は良い。なんとも皮肉なことなのですが、優秀なマーケターが広告を管理する固定工数が減ると、戦略周りでまたマクロ・ミクロの収縮に時間が避けるので、とってもいい進歩ですよね!

6. これからについて

 Locoでの仕事を通じても感じた、「社会人」とのとてつもない距離。そんな自分も形式上社会人の仲間入りです。あー大変だな…早く働きたいと思っていたけど、その日が実感できるほど近くなると、もうちょっと学生でいたい気もしますが、前に進まなくてはなりません笑 本当はLocoで学んだマーケティングの力を使って、新卒マーケ職のはずだったんですが、自分の希望もあり、エンジニアに挑戦します。ここ数ヶ月ちょっと勉強頑張っています。
 上で書いた学びは、職種が変わっても、人としての礎となるものであると思うので、学びを活かしつつ学びを繰り返していきたいです。

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