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もののしくみ研究室(教材制作)

学研エデュケーショナルの教材制作を手伝いました。「もののしくみ研究室」は、全国800校で展開されているロボットプログラミング教室です。

プロジェクトの開始すぐから、けっこう長い期間かけて、3年間分の教材制作をお手伝いしました。業務内容はさまざま。教材で作るロボット自体を計画していくこともあれば、すでにロボットの形は決まっていてプログラムつくったり、教材の原稿を執筆したり、取材にいったり。

2020年の指導要領改定で、日本でもプログラミング教育が本格化していくという流れがあって、こうした仕事が増えてきました。

自分はファミコン世代のゲーム好きで、小中学校時代にはマッキントッシュでゲームプログラミングをやっていました。独学ながら、子ども時代にプログラミングを学び、その上で、プログラマーにはならなかったわけです。そうした経験を振り返りながら、「プログラミング教育って何だろう」ということを自分なりに深く考えていく、とても良い機会になりました。

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