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書くことがない時は食べ物のこと書きがち

書くことを思いつかない時はたいてい食べ物のことを書こうと思ってしまう。安直だ。だから今日は書くことがなかったからリッツのことを書こうとしたけどやめた。リッツをそのまま食べるのが好きと言うしょうもない話。リッツのがわに立てば何かしらキャビア的なものを、チーズ的なものを乗せてくれてもええんやでということなのだろうけれどもよ、私は乗せないね。乗るのは空気中に揺蕩うホコリくらいならもんだよね。

危ない。何だかんだでリッツのことを書き始めていた。恐ろしいリッツ。

きょうは久々に稽古場へ行って音声コンテンツの収録をした。冬の劇の相談もした。結局こういう儲からないけどやらねばならないことがひとつあるかないかでだいぶ生き方も変わる。若い頃より今の方が生きてる実感はある。お金がなさすぎて道端でタダ同然で売られていた瓶入りナタデココを大量に買って3食それを食べていた頃の私からは想像も出来ない。今を生きることは難しい。過去も思い出すし未来も思い描く。でもわたしは今を生きたいと思うことが今を生きていることになっているのだと思って今のことだけ考えている。いま目の前にリッツがあと4切れ残っていて、食べるか食べないか迷っています。今をリッツと生きる。

かわいいクリアファイルできました。信州大学農学部のパカパーン!なファイル。挟むぞー

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