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じょんじょんが複業家100人にインタビューをします!


8月に入り、いよいよ始動したプロジェクト。
その名も複業家100人インタビュー。

そもそも複業家って何?
1社に縛られることなく、本業と同じ形で複数の仕事を行う人。

本業以外でどうやって仕事を得たのか?いくら貰えるのか?を聞くことで、これから複業を目指す人を応援する企画です。
実際に昨日、今日で4名の複業家さんたちにインタビューをさせて頂きました!

私がインタビューすることになった理由

なぜ私がインタビューすることになったのか。
ざっくりと言うと、人とのご縁がきっかけです。

広島に帰ってから女性の働き方を支援できるようなコミュニティを作ってみたい。
そのためにいろいろな働き方をしている人の話を実際に聞いてみたい!

そんなことを伝えていたら、「一緒にやってみない?」と今回の企画のメンバーとして声を掛けて頂けました。
私の役割としては、インタビューをして、記事にまとめるということ。

インタビュー経験なし、ライターとしての実績もほぼなし!(自慢することではない)、
そんな私がこれから100人の複業家さんたちに、インタビューをしていきます!

昨日、今日と4名の方にインタビューをしてみて、難しいなと感じたことと、改善したことを記録用として書いておこうと思います。


インタビューの難しさ

昨日2名にインタビューさせて貰って、素直に感じたこと。

インタビューってめちゃくちゃ難しいぞーー!!!

そもそも根本的なことだけど、なぜその人にインタビューをするのか?
目的を明確にしておく必要があります。
今回のプロジェクトで言うと、「複業で月に10万以上稼ごう」という明確なコンセプトがある。
つまり、その結果を得るための『やり方』を聞き出す必要があるのです。
当たり前だけど、得たい結果の認識がずれていると、浅~い質問で終わってしまうことに気づきました。

複業家のメディアってそもそもあるけど、どれだけ稼ぐことができていて、そこまでにどうやって・誰から仕事を獲得したかまで書いてあるメディアってそんなにありません。
だからこそ、そこを公開することで、とんがる必要がある。

出来上がる記事のイメージは、『読んだ人が自分でも手に届くなとイメージできる』ものであるということ。
自分も頑張ればできそうだ、と思って実際の行動に移せる人が、一人でも出てくること。それが今回のポイントではないかと思います。

また、意図に沿った質問をするだけでなく、話の流れで、相手が伝えたいことは何か?を理解し、軌道修正しながら話を進める必要がある。

インタビューを聞いてくれていた方から、「もっとぶっちゃけた質問をしても良いんじゃない?」とアドバイスを受けました。
確かに、上っ面の質問だけじゃあ、これから始める人の背中は押し切れない!!!
インタビューは本当に奥が深いなあと、反省した1日だった。


2日目のインタビューに向けて改善したこと

ここからは2日目のインタビューに向けて、私が改善したことです。

①質問シートの作り直し
1日目の質問は複業の表面的な部分やメンタル面(ここももちろん大切なんだけど…)を聞く質問が多かった。
2日は『やり方』にフォーカスして、掘り下げる質問をする必要があると感じ、質問シートを0から作り直した。

②ニーズを捉えた質問をする
例えば、その人がライターとして複業をしているのであれば、同じ状況で複業を始めたいという人は、具体的にどんな情報を求めているかを事前に把握しておく必要があると感じた。
仕事の獲得方法、スキルアップのために何をするのか等、事前に想定されるニーズを分析したうえで、その答えが得られるような質問をすること。ある程度仮説を立てたうえで質問をすることが大事。

上記2つのことを改善、意識して迎えた今日のインタビュー。
昨日よりも、もっと深いところまで聞き出すことができたと思う。

今更ながら、ふと思ったことがある。
インタビューされた側はどんな気持ちだったのか?ということです。
おこがましいことだが、「楽しかった」「あっという間だった」と感じてもらえたら嬉しいし、それを目指していきたい!!
そのためにはどんなことができるか?これからも答えを探し続けてみようと思います。


最後に

インタビューって本当に難しい。
だけど、その中に面白さがきっとある。
ある程度事前に仮説を立てて、ゴールを意識したインタビューをすれば、気持ちにも余裕が生まれて、もっとその人らしさに近づけるかもしれない。
今の私は、その『型』を見つけることが大切だ。
オリジナリティーを出すのは、それが体に染みついてからの話だな。

そんなこんなで、100人インタビュー頑張ります!




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