見出し画像

しっかり晴れたZOZOマリンスタジアムで写真を撮ってみた

オープン戦でZOZOマリンスタジアムへ!サブマリンシートの最前列から撮影しました。カメラはNikon D500 使ったレンズは、AF-S 300mm f/4 です。

お顔真っ黒!

直射日光の下で写真を撮るのは難しい・・・

AIに聞いてみた.

露出、シャドウ、コントラストなのか.

3月とはいえ、屋根のないスタジアムに日差しがどんどん振り込んできます。選手たちもサングラスをして、プレーしていました。撮る写真ほとんどが顔が影っています。プロのポートレートだとたぶんNGばっかり。

でも、私はプロではないし、ポートレートを撮っているわけでもない。
私がいいと思ったものがいい写真なのだ。
すごく、割り切って写真を撮るように語り掛けられた気がしました。

撮りながら「ああ、これは編集が必要だろうな〜」とは思っていました。

写真を取りこんで気づいたのが、全体的にノイズっぽい!!
ISOをAUTOにしていたのですが、こんなピーカンな天気でISO4000(笑)
びっくりしました・・・
光が強すぎて極端な環境ではISOは自分で調整したほうが良さそうです・・・学びました。おそらく、光が強すぎて影も強く出て「暗い」と判断してしまったのでしょう。
そりゃ、ウェアの白い刺繍が白飛びしちゃうわ・・・

構図を重視して、割り切るところは割り切る。

WBCから帰ってきた呉念庭選手

この写真は、露光、コントラスト、ハイライトをマイナスにして、シャドウをプラスにしてみました。顔の影はどうしても解決できません。なので、もっと俯瞰的にみて、雰囲気を大事にしてみました。腕やグラブが切れちゃっているのは、単焦点レンズのせい・・・笑 これもまた味の1つです。

MacKinnon と 呉念庭 

横から光が指すと、表情がなんとなく伝わります。
なんだか仲良さそうだな〜♪どんな話をしているのかな〜♪
想像力が膨らみます。

早めに練習をはじめる龍世

足元が蜃気楼でピンボケのようになっていますが・・・
これはZOZOあるあるとしてご愛嬌(笑)
蜃気楼のあるところで写真を撮るのであれば、縦長の写真にすると、邪魔な存在からフィルターような存在として蜃気楼とお付き合いできるんじゃないか?そんな仮定を持っています。
顔の上半分の部分だけ、露光量をあげました。

右腕の両側が光るぐらいしっかりとした逆光

体の縁が光ることで,強そうに見えますね・・・(もっともっと強くなれ!)

日差しが似合う滝澤くん 汗の香りがしてきそう

帽子やヘルメットを外すと、顔に光が当たって、選手は眩しそうですが、写真は撮りやすくなります。サブマリンシートは観客を背景に撮ることができるので、スタジアムの雰囲気も一緒に撮影することができます。

カメラ愛用者はどこに座るのがいいのか?

正解はないと思いますが、最前列は手前の青いシートが写り込んだり、そもそも壁が高かったり、蜃気楼がたくさん映り込んできたりなど、もしかするとベストでは無いのかもしれません。後ろの方に座って高さを上げればいろいろな問題が解決されますが、斜め上から撮ることになるので、観客バックの写真が撮れなくなってしまいます。ZOZOマリンスタジアムは歓声が美しいスタジアムです。観客をバックにまるで歓声が聞こえてくるようなそんな写真が撮りたいと思っています。
そうするとやはり、サブマリンの2列目や3列目がいいのかな・・・
あっちこっちに座って、自分の中での最適解を見つけたいと思います♪

Twitterで色々な写真をあげています〜よろしければどうぞ♪


この記事が参加している募集

みんなでつくる春アルバム