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I will become everything to save some.

お疲れさまです。
自分の人生を成功させていきたい
そう思う人が多いと思います。

人は本来自由な生き物
そして成功するために人は自由に柔軟に変化する事が必要だと考えています。
「最も強い種が生き残るのではない。最も利口な種が生き残るのでもない。生き残るのは変化に最も敏感に対応できるものである。」ダーウィン

この言葉はダーウィンではない説があるそうですが、それはさておき、
核心に迫る言葉です。
特に情報社会の中で、日々変化が激しい時代に於いては本当にその時代にうまく合わせて生きる術を身につけてる必要があります。

それは聖書の一節にもあるとおりです。
自由な者はその自由によって柔軟に人に対応して
関わった人たちを助けたり、自分を高みにあげたりすることが出来るし、それが務めでもある。という意味ととらえました。

「わたしは自由な者ではないか。使徒ではないか。わたしたちの主イエスを見たではないか。あなたがたは、主のためにわたしが働いて得た成果ではないか。
https://bible.com/bible/1819/1co.9.1.新共同訳」
‭‭コリントの信徒への手紙一‬ ‭9:1‬ ‭新共同訳‬‬
著者は自由な身でありながら、主イエスにあって色んな人に合わせてその人たちに良い影響をもたらしたということだと思います。

それはこの節にも著されています:「わたしは、だれに対しても自由な者ですが、すべての人の奴隷になりました。できるだけ多くの人を得るためです。
https://bible.com/bible/1819/1co.9.19.新共同訳」
‭‭コリントの信徒への手紙一‬ ‭9:19‬ ‭新共同訳‬‬

こちらも。
「弱い人に対しては、弱い人のようになりました。弱い人を得るためです。すべての人に対してすべてのものになりました。何とかして何人かでも救うためです。 福音のためなら、わたしはどんなことでもします。それは、わたしが福音に共にあずかる者となるためです。 あなたがたは知らないのですか。競技場で走る者は皆走るけれども、賞を受けるのは一人だけです。あなたがたも賞を得るように走りなさい。 競技をする人は皆、すべてに節制します。彼らは朽ちる冠を得るためにそうするのですが、わたしたちは、朽ちない冠を得るために節制するのです。 だから、わたしとしては、やみくもに走ったりしないし、空を打つような拳闘もしません。 むしろ、自分の体を打ちたたいて服従させます。それは、他の人々に宣教しておきながら、自分の方が失格者になってしまわないためです。
https://bible.com/bible/1819/1co.9.22-27.新共同訳」
‭‭コリントの信徒への手紙一‬ ‭9:22-27‬ ‭新共同訳‬‬

人として、社会に貢献していく為におよそ2000年前に書かれた著書から学ぶことがあるのは、凄いことだと思います。
だからこそ名著と呼ばれるものや、プロから学ぶ事が大切なのではないでしょうか。
この一年はそういったインプットとそれをアウトプットして試しながら自分の身につけていくことで、人間としての基礎を改めて固めていきたいと思います。

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