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開幕3連勝ならず。したたかな鹿島と決定力と。【J1第3節 鹿島アントラーズvs柏レイソル マッチレビュー】

皆さんこんばんは。じょにーです。またしてもnoteが続きました。『三日坊主』なんて言葉があるぐらいですから次回作が来る確率は少し下がってるかもしれません。頑張れ俺。

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さて、結果からいえば負けてしまった今節鹿島戦。私は負けて悔しい気持ちをそのままnoteの執筆作業のエネルギーに変えております。書きなぐりますのでご容赦くださいませませ。


スタメン

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ではまずスタメンから。鹿島は4-4-2の中盤ダイヤモンドで試合に臨みました。そうです。岩政コーチは過去2試合から少しシステムをいじってきました。

大してこちらが柏レイソルのスタメンです。

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前節に引き続き3-1-4-2の形です。変更点は前節素晴らしいプレーを披露したサチローが右WBに入ったことぐらいですね。

大方の予想では、鹿島が保持ってレイソルが前から嵌めてみたいな展開だったのですが…


前半 〜鹿けた鹿島と困った柏〜

前半を振り返ります。

レイソルは、鹿島が大方の予想通りボールを持つだろうと考えていたと思われます。しかし、鹿島がとった選択は全く別のものでした。開始5分、鹿島が後ろからロングボールを放ってくるのです。

「え?それだけ?」「はね返せばいいだけじゃん」と思われがちなこの選択、柏レイソルにどハマりします。

レイソル守備時、鹿島はすぐロングボールを蹴るのでレイソル2トップはチェイスにいけず、そのボールを跳ね返しても鹿島の中盤4人に拾われ、素早く上田綺世にといった攻撃を受けます。(中盤の枚数が足りないため)

また一方攻撃時では、ドウグラスと細谷にロングボールを入れますが、鹿島のCB関川とキムミンテは対人に強く、ボールを収めることがなかなか出来ません。「ならボールを持てばいいのでは?」と思われますが、ここでレイソルの課題が前を阻みます。それはビルドアップが覚束無いということ。

オルンガに蹴り続けた2020シーズン、オルンガの幻影を追い続けた2021シーズンとまともにビルドアップを仕込むことのないままここまで来たので、しっかり後ろから繋いで相手の守備を崩そうなんてことはレイソルにとって今現在ほぼ不可能に近いのです。

というわけでこの試合の前半は、

【ロングボール入れる】→【収まらず取られる】→【ロングボール蹴られる】→【セカンド拾われる】or【セカンド拾って最初に戻る】

といった時代の流れに全力で逆らっていく内容となりました。決定機はコーナーから鈴木優磨がクロスバーと細谷のシュート2回ぐらいでした。

こんな内容では点が取れるはずもない上にジリ貧なので、ハーフタイムにネルシーニョは修正を施します。


後半 〜修正した柏と上回った鹿島〜

ではその修正とはなんなのか。答えは中村慶太でした。

後半頭から山田雄士に変えて中村慶太を投入した柏レイソルは、中村慶太を中心にボールを持つことを画策します。

この修正の甲斐あってレイソルは後半いい形で試合に入りました。いくつかチャンスがあったので、この後半立ち上がり10分で先制点が欲しかった…

そのレイソルのいい形を鹿島がずっとさせてくれるわけがありません。鹿島は56分、新10番荒木遼太郎と常本を投入し、自分たちの時間にしようとします。そうです。後ろから繋ぐ形に戻したのです。また、61分にはレイソルに後ろで繋がせまいと古巣戦、仲間隼斗を投入します。

これらの采配が当たります。65分、レイソルの時間は終わり、鹿島の時間が増えてきたタイミングで先制点が生まれます。仲間のスルーで一瞬レイソルの足が止まったタイミングでアタッキングサードから荒木遼太郎が右足を振り抜きます。これがリフレクションしてボールはネットに。キーパーはノーチャンスでした。

確かにアンラッキーな形ではあったのですが、振り抜いた荒木と振り抜けなかった細谷、この振り抜けるかどうかの差は大きいと思います。なんなら、小屋松の投入はもう少し早い方が、なんなら中村慶太と同じタイミングで投入しても良かったのではと思います。

この小屋松の投入でレイソルはシステムが変わります。

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今季初の4バック、4-4-2にして得点を狙います。

80分にはドッジと森海渡を入れますが、試合は0-1で終了。先制した鹿島は強い。勝ち方を知ってますね。ちゃんと鹿島られてしまいました。あー悔しい。


データを見ながら振り返る

それでは、今試合の試合データです。

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(SPORTERIAさんのTwitterより引用)

やはり気になるのはゴール期待値の部分。レイソルのゴールは前半ほぼ期待できなかったことが分かるかと思います。また一方で後半立ち上がりに期待値が爆上がりしたのも見て取れます。ゲーム内容と期待値は強い関連を持ってますね。

しかしながら、柏レイソルサポーターの皆さんはそこまで悲観する必要はありません。

支配率、シュート数共にほぼ互角で、枠内シュートに関しては上回っています。つまるところ、求められるのは決定力です。振り抜けるか否かです。

また、ビルドアップの改善に関してはもちろんのこと、セットプレーにも改善が求められます。なぜレイソルのコーナーキックは微塵も可能性を感じないのでしょうか?ボールの質も中の選手も悪くないのに。

そして引かれた相手に有効なのはサイドアタックです。右も左もサイドアタックが武器になるとこういった試合で勝ち点を奪うことが出来るようになると思います。サイドアタックは両サイドが脅威になって初めて武器です。片方だけなんて中の守備陣は全く怖くないですからね。


終わりに

以上、第3節レビューでした。

内容的には良かったので、その分多くの課題が見えた試合だったと思います。今日の鹿島のような相手から勝ち点を得るには避けては通れない課題ばかりです。

次節はホームにアビスパ福岡を迎え撃ちます。1週間あるのでしっかり修正して試合に臨みたいですね。


ではまた来週お会いしましょう。来週の俺、頑張れよ!

(来週は今週買い忘れたtoto買います)


おまけ

鹿島のゴール裏飛び跳ねまくってましたけど、ジャンプって許可出ましたっけ?(笑)

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