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vol6. 今一推しのサッカー漫画


今、一推しのサッカー漫画
それは、

「さよならわたしのクラマー」

めっちゃおもしろかったー
女子高を舞台にした女子サッカー漫画

サッカー好きの人
ヨーロッパリーグの試合をdaznとかAbemaで見てる人は絶対好きになれる
描写もすげぇ
引き込まれる
これは爽快

キャプテン翼、オフサイド、シュート、イレブン、エリアの騎士
と色々読んできたけど、是非ともこれらの名作と並ぶ位置に
さよならわたしのクラマー
を入れたい

P.S 同作者の前作、四月は君の嘘もジャンルは違うけどすごい面白かったよ。こっちもおすすめ。


P.S 追記
タイトルの意味がよくわからなかったのでググってみた。
大きく二つの意見に分かれる模様。

個人的には、前者の意見に一票を入れたい。
本当のところはどうなんだろう?作者に聞いてみたい。


「私の」クラマーとは、「私にとっての恩師」、あるいは「最良の指導者」といった意味なのでしょう。

この物語におけるワラビーズの指導者である深津監督は、一旦は指導者として挫折し、いまは拗ねたようにやる気のない指導を行っている人物です。

この深津が、まさに「私のクラマー」になるまでを描いたのがこの物語だったといえるのではないでしょうか。

「さよなら私のクラマー」のタイトルの意味は、古臭い男子サッカーのコーチからの決別という意味、そして新しい女子サッカー界を作り上げるという意味があるようです。さよならがつく意味は、クラマーが作り上げたコーチ制度からあたらしい女子サッカーに合ったコーチ制度を作り上げるということがあるとされています。

そんな意味がある「さよなら私のクラマー」のタイトルに作者が込めた思いは、現状の日本女子サッカーのコーチ制度に問題があるということを提起したいのではないかと言われています。

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