勝手にランキング_あ

ARCTIC MONKEYS

1 WHEN THE SUN GOES DOWN

2 BRIANSTORM

3 DON'T SIT DOWN 'CAUSE I'VE MOVED YOUR CHAIR

4 THE HELLCAT SPANGLED SHALALALA

5 FAKE TALES OF SAN FRANCISCO

「WHEN THE SUN GOES DOWN」を初めて聴いた時はかなりの衝撃を感じた。この曲と「BRIANSTORM」は抜群のカッコ良さがあり、いまだによく聴く。最新作ではピアノを使った楽曲制作に挑むなどサウンド面でかなりの変化を見せてきている。

ARCADE FIRE

1 EVERYTHING NOW

2 KEEP THE CAR RUNNING

3 THE SUBURBS

4 NO CARS GO

5 READY TO START

『EVERYTHING NOW』から聴き始めたのでまだまだビギナー。アルバムが歯抜け状態なので早く全部揃えたい。

相川七瀬

1 恋心

2 夢見る少女じゃいられない

3 Nostalgia

4 トラブルメイカー

5 midnight blue

当時ビーイング系を主戦場としていたオダテツのプロデュースで名を上げたが、こんな不良(っぽい)姉ちゃんまで手掛けるのかとギャップに驚いた記憶がある。また、HEY3で話したタンスのエピソードが印象深い(今だったら炎上待ったなし)。実は近年TETSUYA(L'Arc~en~Ciel)作曲のシングルも発表されているのだが、そのへんドライなのでランクインは成らなかった。

aiko

1 アンドロメダ

2 桜の時

3 KissHug

4 花火

5 キラキラ

和式女性SSWの世界において後進に与えた影響というのはかなりのものではないだろうか。ラインナップを見るとどうやら夏曲がお気に入り化する傾向にあるっぽい。惜しくもランクインは成らなかったものの「ストロー」は近年の楽曲の中では珍しく印象に残った。(今日はカーストローシャしたげる)

アイドルネッサンス

1 17才

2 夏の決心

3 Funny Bunny

4 シルエット

5 ベステンダンク

既に解散してしまったがカバー専アイドルという独自の立ち位置を築いた。キャリア終盤に変に自我を出してオリジナル曲を出したのが良くなかった(石直球)。「17才」は歴代個人的原曲越えカバーランキングで五本の指には入ると思われる出来。手持ちの音源以外にも興味のあるカバーがあるんだけど、アイルネはレンタル禁止な上にベスト盤は重量級すぎて(金額的に)買うのを躊躇するレベルなのでそこが非常に残念。

あいみょん

1 愛を伝えたいだとか

2 満月の夜なら

3 あした世界が終わるとしても

4 マリーゴールド

5 ら、のはなし

あまり積極的に聴こうとは思わない系統なのだが、曲の作りがしっかりしているというか安定感みたいなものがあって(このへん上手く説明はできない)、声の高さだったり質だったりが個人的に聴きやすいと感じている。いくつかの楽曲には渋谷系(流行ってた頃の大半はリアタイじゃないのでほぼ知ったか笑)っぽい雰囲気も漂うので、今後はそういった方向性も強化してくれると非常に嬉しい。「マリーゴールド」が味なし現象(※先に書いた[ALEXANDROS]の項で言及してるので参照ください笑)になりつつあるが、確実にいい曲だというのは分かっているので、あとは時間の経過を待つのみである。

AVICII

1 WAKE ME UP

2 WAITING FOR LOVE

3 THE NIGHTS

4 YOU MAKE ME

5 LEVELS

世界を股にかける大人気DJが突如この世を去ってしまった。EDMというジャンルが一時代を築いたのも彼の功績が大きかったと思う。「WAKE ME UP」はEDMとアコースティックが融合した屈指の名曲。今後新しい音源が聴けないのが残念でならない。

藍井エイル

1 MEMORIA

2 シリウス

3 IGNITE

4 INNOCENCE

5 ツナガルオモイ

アニソン系ロックシンガー。一時活動休止するなど闇を見せるも、無事活動再開し僕らを照らしてくれている。1stアルバムをたまたまiTunesで視聴したのをきっかけにハマった。今ではどちらかというとLiSAさん派になってしまったので、あまり聴かなくなった。ROさんあたりこの人もフェスに呼んでみてくれないかなあ。

藍坊主

1 星のすみか

2 ハローグッバイ

3 生命のシンバル

4 魔法以上が宿ってゆく

5 ホタル

素朴な感じの声と切なさあるグッドメロディが好印象のバンド。特に2010~2012年あたりは個人的黄金期だったと思っている。ここ数年はかつてほどの存在感はなくなったものの、2015年には「魔法以上が宿ってゆく」に加えて、惜しくも選外だった良曲「降車ボタンを押さなかったら」も産み落とされるなど、まさに「藍坊主 is back!」であった。(その割にはシングル専ですまんな)

P.S. Spotifyには結構前に出たベストと最新作しかないので、1、2位と次点軍団から選んだ3曲とでお楽しみください。

赤い公園

1 NOW ON AIR

2 黄色い花

3 絶対的な関係

4 のぞき穴

5 今更

いわゆるポストチャットモンチー世代(?)のガールズバンドの中では独特の存在感を出していてよきよき(オタク)。ただ、ヴォーカルが脱退してしまい、その後任が元アイドルネッサンスのメンバーに決まった際、そっち系のストーリー厨がキモめな反応を示してらっしゃったので、つい発作が出てしまいました笑。あの声がバンドの空気感に大きく寄与してたと思うので、今まで通り聴けるかは今んとこちょっと分からない状態。

Aqua Timez

1 つぼみ

2 MASK

3 決意の朝に

4 生きて

5 Velonica

出始めの頃は着うた系バンドのような位置付けだと思っていたが、終わってみればポップ派バンドとして長生きした印象。今改めてランクを組んでみるとピークアウトしてからの曲の方が多くなったし、実際聴き返す頻度も10年代の曲の方が多くなった。と思えば逆に昔それほど好きでなかった「決意の朝に」が浮上するなど、自分の中でも色々変化が起こっているようだ。

ASIAN KUNG-FU GENERATION

1 リライト

2 君という花

3 ループ&ループ

4 それでは、また明日

5 Easter/復活祭

6 サイレン

7 ボーイズ&ガールズ

8 君の街まで

9 藤沢ルーザー

10 ブルートレイン

本人達的には不本意だと思うけど結果的に和式ロックのガラパゴス化に一役買ってしまったような印象がある。実際のところはGotch氏をはじめ、かなり外に意識の向いたバンドだと思うがそのあたりのギャップがもどかしい。そろそろ曲の話に移ろうか笑。どうしても曲の持つパワーとか思い入れ的に #ソルファ期最高 となってしまいがちだが、最近の渋い作風にもここに来てハマってきた。今後はCDシングルを出さない方針?みたいな話を小耳に挟んだ。 #シングル最高 民の自分的には寂しいところだが、実は #リード曲最高 民でもあるので今後のアジカンにも大いに期待したいのである。(それ以外の曲にも期待しろ)

Acid Black Cherry

1 シャングリラ

2 少女の祈り III

3 INCUBUS

4 Black Cherry

5 Greed Greed Greed

Janne Da Arc活動再開まだかなと思いながら見ていたらいつの間にソロとしても動かなくなっていた。そういえば常連だったHALLOWEEN PARTYにも突然出なくなったりしたし、これは闇を感じますわ(厨ニ並の感想)。

ACIDMAN

1 波、白く

2 ある証明

3 赤橙

4 飛光

5 スロウレイン

6 CARVE WITH THE SENSE

7 world symphony

8 FREE STAR

9 2145年

10 ±0

メジャーデビューから早17年になるのか(遠い目)。激しい曲からスローで美しい曲まで振り幅の大きさに魅力があり、和式ロック界の中でも独自の立ち位置を築いているといってもいいだろう。ランク中で最も新しいのが2010年の「2145年」で、実際ここ数年の曲は印象に残りにくくなってきてしまっているが、まだまだ行けるでしょう(適当)。

アップアップガールズ(仮)

1 パーリーピーポーエイリアン

2 全力!Pump Up!!

3 アッパーカット!

4 アッパーディスコ

5 Beautiful Dreamer

エレクトロを取り入れた音楽性が持ち味でライブの盛り上がりにも定評がある。個人的にもTIFで何度か見た経験がある。ただ、ここ数年はあまり追わなくなってきてしまった。最近はアップアップガールズ(2)という妹分も出てきたらしい笑

安室奈美恵

1 Don't wanna cry

2 RESPECT the POWER OF LOVE

3 Dr.

4 a walk in the park

5 Heaven

6 Fighter

7 How to be a Girl

8 CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK

9 HIDE&SEEK

10 NEW LOOK

言わずと知れたレジェンド。基本的にオリジナル音源厨だったので『Finally』に関してはなんで再録なんだよーと最初は思ったが、すっかり安室最新型に酔いしれ、今では再録版がある曲は新しいバージョンばかりを聴くようになった。『Finally』に収録漏れしたシングルも実はこっそり録ってましたなんてことはないかなぁ。まあ再録でなくても良いので何枚組になるのか知らんけどシングルコレクションは(avexが勝手にでもいいんで)出してほしい。

雨のパレード

1 What's your name? (plus strings ver.)

2 Shoes

3 Reason of Black Color

4 You

5 stage

幻想的で浮遊感のあるサウンドが特徴のバンド。最新アルバム『Reason of Black Color』で急激に興味を持った。旧作を追いきれてないので早いとこ揃えたい。

1 Lotus

2 A・RA・SHI

3 感謝カンゲキ雨嵐

4 Love so sweet

5 a Day in Our Life

6 GUTS!

7 Everything

8 きっと大丈夫

9 Believe

10 復活LOVE

2020年末をもって活動休止という衝撃のニュースが列島を駆け巡った。嵐のようなグループでも終わることはあるんだーというか、永遠に存在するものだと思っていたので驚きが大きい。周年的には今年か、もしくは活動休止となる2020年か、いずれにしろベスト盤は出ることになると思うが、前回からの続編モノにするのかオールタイムベストになるのか #ベスト盤最高 民としては非常に気になるところである。

ARIANA GRANDE

1 BREAK FREE FEAT. ZEDD

2 BABY I

3 PROBLEM FEAT. IGGY AZALEA

4 BANG BANG

5 INTO YOU

元々それほど興味を持っていなかったけど、日本独自で企画されたベスト盤をレンタルし、それをきっかけに聴くようになった。ファイルとして持っていることがランクインの条件なので最新作はまだ入れられないのだが、きっと上位に絡んでくるはず。余談ですが、昔NOGIBINGOでやっていた桜井玲香さんのアリアナ風メイク、すごく、、良かった、、です。

[ALEXANDROS]

1 Starrrrrrr

2 Droshky!

3 Famous Day

4 Waitress, Waitress!

5 SNOW SOUND

6 アルペジオ

7 For Freedom

8 Stimulator

9 Rocknrolla!

10 Run Away

初期の乾いた感じのカッコ良いロックからポップを取り入れ試行錯誤しながらも和式に染まらず進化していっているという印象。一時期ちょっと熱が冷め気味になったものの去年あたりから持ち直してきた。「ワタリドリ」が入らなかったのはヒットしすぎて味がしなくなったから(色んなとこで耳にしすぎたりした時に起こる現象。私の場合よくある事なんですよこれが笑。他のアーティストでもこの表現使うと思うので良かったら覚えてください笑)。忘れた頃にはいい感じに熟成されて印象アップしている、、はず。

UNDERWORLD

1 TWO MONTHS OFF

2 BORN SLIPPY NUXX

3 ALWAYS LOVED A FILM

4 CROCODILE

5 IF RAH

テクノ界の大物バンド。「TWO MONTHS OFF」がJ-WAVE TOKIO HOT 100で無双していたのをきっかけに興味を持つようになった。とにかくシンプルにカッコ良い。いつか生で見てみたいなあと思う。

UNCHAIN

1 stillness in the wind

2 Gravity

3 愛の未来-I Saw The Light-

4 丸の内サディスティック

5 Precious

2008年11月からシングルを3ヶ月連続でリリース(「stillness in the wind」もその1つ)しており、そのタイミングでこのバンドを知った。今でいうシティポップに近いジャンルかもしれない。4位は偶然同じタイトル、、なわけもなく椎名林檎のカバー。実はカバーアルバムを3枚も出しているので、そこから入ってみるのもいいと思う。(Spotifyの人気曲ランキング見たら、TOP10のうち最新曲「Libyan Glass」を除いて全部カバーなのが切ない)

androp

1 World. Words. Lights.

2 Boohoo

3 Shout

4 Yeah!Yeah!Yeah!

5 MirrorDance

匿名系バンドとして世に出てきた。それが今ではCreepy Nutsとコラボするほどの変わりようだ。初期の頃は割とダンサブルな楽曲が多かったのに、近年は強タイアップ系スローチューンが目立つところが気になる。ブレイクしたのが2011年(私の主観です)なのでもう8年か。結構息の長いバンドになりつつあるなぁという印象。


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