有料ノート２件目です。

昨日(5/18)、ようやくBitMEX用FX自動売買BOTを発売できたってところにやってきた緊急の事態！　まさかのfetch_ticker禁止ｗ

fetch_tickerが使えないのもそうだけど、そもそも発売当日にいきなりBitMEXが落ちて使えなくなるなんて不運すぎる！　今は正常に稼働してますが、絶対半分くらい購入者減ったと思っていますw

ちなみに、ccxtの全てが使えなくなったわけではないんやで！あくまでもccxtの一部分、fetch_tickerが使えなくなったってことや。

ちなみにわたしが作ったBitMEX用FX自動売買BOTはこちらです。(有料ノート)

私のBOTにも fetch_ticker を使っていたので慌てて改修に入りました。とはいってもこの改修期間は約１０分で終わりました。もちろんWebsocketに変えたりCryptowatchから取得したわけではありません。fetch_ticker以外のccxtのAPIをを使用しました。

では実際にどうやったか、とりあえずBitMEX API公式を開いてみましょう。

ここで、fetch_tickerの代替になりそうなものを探します。fetch_tickerは主に現在価格の取得ができるところなので、現在価格が取得できそうなものを探します。

そして、、、見つけました！ InstrumentのlastPriceです！これで現在価格が取得できます。

この時点でどうすればいいかピンと来る方もいるはず！有料のところまで見なくてもいいくらいに！ｗ

ということでここからが有料ノートになります。

APIページを見てこの情報が欲しい！っと思っても、ccxtでどのように指定すればいいかわからない人も多いと思います。この方法は他の取引所のAPIでもある程度有効的に使えると思うので、もしよろしければご購入下さい。今回はBitMEXを使用してお話します。