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世の中にはまだまだ情報があふれている。

どうも。

今回も「Googleが掲げる10の事実」から、「世の中にはまだまだ情報があふれている。」をご紹介します。

みなさんご存知の通り、インターネットは色んな情報を見ることができるツールです。


「明日の天気は?」
「地元のイタリアンが美味しいお店はどこ?」
「このゲームの攻略法が知りたい」

など、様々な事柄について情報が掲載されています。
「ググる」という言葉があるほど、知らないことはインターネット上で解決できてしまうご時世になっています。

企業やお店の電話番号も、以前は分厚いタウンページをめくっていましたが、現在ではスマホで検索してしまえば一発で分かってしまいます。

それもこれも、その記事を投稿した「ユーザー」が、自分が得た知識をインターネット上に公開し、世界中と共有しているからです。

よくホームページの事を「ウェブサイト」と呼びますが、この「サイト」というのは「本」を意味します。
つまり「ウェブサイト」とは、ウェブ上の本や辞書という意味なんですね。

今回のブログ記事の内容においての「世の中にはまだまだ情報があふれている。」とは、「あなたしか知らない事やお店の情報をインターネット上に投稿してくださいね」ということになります。

他の人の記事をコピペして貼り付けても、同じ記事が重複するだけで、まるで意味を成さない代物になってしまいます。


最近ではGoogleがコンテンツ内で、お店や会社の評価を書くように促してくるのも、実際にその場所に行ったり取引をしたことがある人しか知りえないような情報を求めているからです。

よく「ホームページは立派だけど、実際はどうかわからない」と言われているようなサイトは、ネット上で拾われた内容をただ転載しているだけだったりするからです。

しかし気を付けなければいけないのは、その情報が本当に正しいものかどうか。

誰でも気軽に、世界中の人が見ることができる情報には多くの嘘も存在しています。

これからは情報化社会において、その情報の真偽もしっかり見極めていかなければなりません。

最近では被災地の偽情報で風評被害を受けている人たちもいます。

インターネットは正しく活用すれば、無限大の可能性を秘めた素晴らしいツールになりますが、それを悪用しようとする人たちもまた多く存在しています。

古代の先人たちが残した「壁画」のように、後世に素晴らしい知恵や技術を残せるような「本」にしていけるかどうか、それは今を生きる私たちにかかっているかも知れません!


信じるか信じないかはあなた次第です!

ではまた!


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