三笠宮の件は、近衛文麿のこの言葉を贈るのですな。
【少壮軍人の多数は我国体と共産主義は両立するものなりと信じ居るものの如く、軍部内革新論の基調も亦ここにあり。皇族方の中にも此主張に耳を傾けらるる方ありと仄聞す。】
当時、共産主義が【最悪】とは思っていなかったのですな。
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