Jリーグをつかおう! Jリーグ社会連携(シャレン)35
リスペクトコラムです。
今年もこのシーズンが来ていました。Jリーグがサステナブル部門ができて、気候アクションに特化している傾向が見られ、個人的には心配しています。シャレンは元々は、川崎さんを手本にJリーガーによる社会貢献活動が進化したもの。村井前チェアマンが中村憲剛氏に示したJリーグの覚悟の事業でした。それがいつの間にか地球貢献活動になり替わりつつある。そんな思いを抱きながら、今季のシャレン!アウォーズの時期が近づいてきました。まずはその内容です。
当ブログでアンテナに引っ掛かった取り組みを列挙したいと思います。他にも素晴らしい取り組みがいっぱいありました。あくまで個人の選択なので、気にしないでください。
・仙 台:タイの子どもたちにベガルタ仙台を届けよう
・山 形:「U-23マーケティング部」の奇跡
・水 戸:もう一つの熱き戦い「おらが街PRリーグ」
・栃 木:栃木SCツナガルプロジェクト
・F東京:街と街をつなぐ!地域の架け橋デジタルスタンプラリー
・新 潟:選手が発案し、クラブが伴走してつくる社会貢献活動“ニイガタガミカタ”プロジェクト
・広 島:30市町周遊企画「ぶらサンチェ」
・愛 媛:タオルで繋がる、紡いでいく。愛媛FC SDGs プロジェクト
・福 岡:社会連携プロジェクト『FUKUOKA TAKE ACTION!』
どれも当ブログ好みの、素晴らしい内容です。いくつか既にリスペクト記事にしているし、また今後リスペクトしたい取り組みもあります。Jリーグで気候アクションの方に舵を切られた印象がありましたが、この専用サイトを見る限り、まだまだシャレン事業は頑張っているなぁという印象です。
今年5月にまたアウォーズが開催されますが、今度はどんな受賞クラブが登場するのか、常連鳥取さんがまた受賞を重ねるのか。でも今回のを見るとそうでもないような気もしました。数年前まで開催されていたオンラインのイベントもまたやって欲しいですね。
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#がんばろう石川 #がんばろう能登
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