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【読報】数学ガール

あなたに+α、U+α(ウタ)です。

↑↑YouTubeで授業もしております

さて、今回は

「数学ガール(上)(下)」


主人公の「僕」(男子高校生)が放課後図書館で

数式を展開している。



同級生の「ミルカ」(女子高校生)と

お互いに数式を展開し、疑問を解決していく






後輩の「テトラ」(女子高校生)からの数学の質問を受け、
それにこたえていく中で・・・・・




・・・・って

「放課後に図書室で数式を展開」???!!


まず、ツッコむところはそこですね。

この漫画は
私が大学生の時古本屋で買ったものです。

読んだらもっと数学好きになるかなと思って買ったんですが
よくわからないまま・・・・
(当時は数学教師を目指していた)


部屋を整理していると久しぶりに発見、
読んでみました。

改めて読むと
「僕」の言いたいことはなんとなくわかる。

高校生の勉強ではなくて

数学という「プログラム」を


分解して理解していく話。

数学は言葉が大事、とありますが
これはプログラミングにもいえることです。

数学を好きになろうって人よりは
数学が好きな人が読んだら
そんな遊びがあるんだ・・・ってなるそんな漫画です。

全体の内容としては
数学に申し訳程度の恋愛要素が入る感じです。

でも、高校数学をある程度やってると
「なるほど」とはなります。


で、原作者の欄を
プログラミングの著書があるので

数学という「プログラム」という

解釈はあながち間違いではないと思いました。

作画の方は
「高校地学」が好きってのが・・・・


「高校数学」ではないのが。


最後までご視聴ありがとうございました。
あなたに+α、U+α(ウタ)です。

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