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サトイモの収穫をしてみた結果、大成功?

自然の力だけで、家庭菜園を楽しむ事を始めてから、3年は過ぎてきてます。

サトイモの種芋は、ずっと、毎年取れた物を使ってきてます。取り立てて、大きな物をとしているわけでもなく植えてきてます。

サトイモの困りものとは失礼な言い方だけど、親イモは食べないし、捨てる処理も困ってました。

食べるという人もいますが、私は食べない。


その親イモも、種芋にしている人の話を聞いて、今年は冬越しも、段ボール箱に入れて、畑に草を被せて放置して冬越しをしただけです。

定植の時
親イモから始めたのです。
ダメ元の気持ちです。困りものとしてた物が種芋なので、扱いは変わりました。
現金なやつです!

植えるとき、意識して、凄く深植えにした。とんでもなく深く植えた。種の3倍の深さと言われてるので、20センチ以上深く植えてみた。
片側は土寄せ用にうずたかく盛り土を残して、雑草をたくさん乗せて植えてみたのです。

そして、逆さ植えというように、普通とは違う、上と下と反対にして、植えてみました。

今年は、雨の具合とか、気温とか、サトイモにとって適した気候だったのかもしれないですが、

どなたの畑のサトイモも大きく育ってますが、我が家のサトイモは、見たことないほどのお化けのように大きくなってました。

時期としては、まだ早いけど、
葉が倒れてきて、枯れてはないけど試し掘りをした。

結果、
かつてないほどのサトイモに成長してるのです。親イモは植えたことないので、比較は出来ないけど、

親イモも捨てるべきではない!
大事に扱います!と言うのが今の答えです。

まだ収穫時期としては、早いので普通の物はもう少し待つ予定にします。

こんなに早く収穫できて、凄く立派なサトイモに感動です。

サトイモも種類はあると聞くけれど、何か分からない。でも、ホクホクして、とろりとなって、まあまあ上出来かな?

早速茹でて、お味噌で食べました。今年の十三夜の芋名月が初取りでしたが、その時より随分大きくなってます。

チカちゃんにもお裾分け。
フランス料理の付け合わせに、サトイモもフライパンで焼いて、添えるそうです。

私も真似して、茹でてから、皮を剥いて、油を敷いて焼いて、みました。
好みもあるかな?食感も新しくて、美味しかった。
焼くと言えば、フランス料理の付け合わせに野菜をのせるらしいのです。

話によると、
野菜の味が引き出されて、美味しいと言われ、
すぐ試す私としては、カボチャを今年はどんなにたくさん食べたことかと言うほど、お世話になりました。

カボチャを5㍉ほどに切って、油を敷いて、オリーブオイルの方が香りも味も良い気がする。
ただ焼くだけ。
塩だけ、コショウもしても良い

とにかく、カボチャが凄く上手い!味が、カボチャをこれでもかと言うほど、引き出されて、

シェフの話は、本当だ。
本当に美味しい。
お試しくださいませ。

サトイモも焼いたけど、カボチャほどの感動はないかな?

チカちゃんは、
お店で売ろう!って言うのです。
無農薬で無肥料の野菜は、お客さん凄く喜ばれると思うよ、ってね

ドギマギしてる。

お裾分けのつもりでいたのに。 
流石、ビジネス歴のある方。生まれ育った家は、魚屋さんらしい。

思案中

皆さんにオススメ
サトイモの親イモも植えてみよう。

お裾分けしますよ。


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