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俺の中国語の恩師(9週目)

タイトルの内容は11月26日です。

11月23日(2022年)

食堂の入り口の検温機。正常体温を超えるとこのように晒される。(モザイクは俺がかけた)左は自分のクラスメートだったので驚いた。聞くところによると体温に関わらず問題なく食堂に入ることは可能らしい。

世界の小芝。

韓国ブランドCHUU。女性向けのブランドなので、付き添いできた男性の休憩スペースが設けられていた。

11月24日(2022年)

バスケのゴールにもTrip.comの文字が。

夜の食堂の様子。みんなで集まって何を見ているのか?もちろんW杯。21日の日本×ドイツ戦で日本が勝利した際には、多くの中国人がwechatのモーメンツ(タイムライン機能)で祝福してくれた。仮に中国チームがドイツに勝ったとして、日本人はこのように祝福できるだろうか?祝福できるような人たちでありたいと思う。(1mmもW杯に興味はないが)

11月25日(2022年)

割引の数字。日本の2割引のことを中国語では8折と表現する。(10との差)なのでパッと見た時にめっちゃ安くなるやん、と勘違いしてしまう。逆に1折なんて9割引なので、ものすごい形相で客が押し寄せている。

こんな小さい頃からスケボーやってるなんて将来有望だな。

上海の秋冬、本当に頭おかしい。いまだに蚊がいる。俺は日本でも刺されやすい体質だったが、上海ではなおさら。東京よりもあったかくて湿度が高いので、いまだに蚊が元気に動き回っている。

11月26日(2022年)

大学1年生の頃の二外の先生。俺が中国語の大会で全国優勝したことをきっかけに連絡を取り始めた。今では月に一回卒業生向けに開いている勉強会にたまに参加している。この先生は自分にとってはかけがえのない恩師で、中国語の発音を褒めてくれたことが自分への自信につながり、今の自分がいる。卒業してからもこのようにして生徒の面倒を見てくれる先生には感謝しかない。語学的な観点から見ても、日本人にとって難しいことと中国人にとって難しいことは異なるので、このように日本人の先生からの解説は非常に貴重。

校内の綺麗なカフェ発見。最高の自習室だな。

11月27日(2022年)

埼玉かと思ったわ。ちなみにサイタマという言葉はワンパンマンのおかげで中国での知名度は高く、「東京出身です」と見栄を張る必要もそこまでない。

ドリアンに初挑戦…ではなくドリアンアイスパンに初挑戦。まずはこういう加工品からスタート。臭い臭いと言われるドリアンだが、どうやら自分は問題ないようで、美味しくいただきました。次は本物のドリアンにチャレンジします。

寮から教室に向かう道に、千と千尋の神隠しの湯屋を彷彿とさせる建物があることを発見。

はよ片付けろ。

11月28日(2022年)

上海はね、今日まで暖かかったけど、明日から冬です。その前哨戦ということで昼に大雨が降って、すぐに止んだ。大雨が止んだ後の空って本当に素敵なんだよな。

11月29日(2022年)

大学の門を出たところの道。自転車専用道路が車道と同じくらい広い。基本的には自転車がその道の右側を走り、左側を原付がクラクションを鳴らしながら追い越すという光景が日常になっている。

その傘の持ち方、ええやん。




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