蟻の世界旅行
せっせ、せっせ働いた、遠くを目指して夢を求めて彷徨った。行けども行けども果てしなく、
まるで、手の届かないあのお月様に恋してるかの様に無いものねだりの様にいい加減疲れ果て狭い世界を旅してた。はて、蟻である必要があったのか、そうだ、風になろう、風になって世界を旅しよう
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