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若駒S•初富士S予想

割引あり

古くはトウカイテイオーも勝った若駒ステークス。写真はマカヒキだ。マカヒキは、ダービーを勝ち、凱旋門に挑戦。凱旋門の前哨戦、ニエル賞は勝つも、凱旋門は14着と惨敗。そのあと、17連敗したあとに、京都大賞典を勝った。脱帽だ。ここまで諦めずに闘魂を燃やし続けた厩舎、そして、結果を出したマカヒキに頭が下がる。まあ、このとき二着がアリストテレス、三着キセキ、まあ、脇役としてはこれ以上ない顔ぶれだったわけだ。さて、今年は次のダービー馬は出てくるのか。 

⚠️馬番が出ましたら、編集追加します。木曜日あたりから予想したいですよね。ハーツコンツェルトやナムラエイハブの記事が書いてありますが、今回でませんね。次回以降に参考になればと思い残しました。

1.若駒ステークスのポイント
⭕️頭数が少ないこともあり、このレースはかたくおさまる傾向が強い。だいたい一番から五番人気で決まる。穴党にとってはつらいと思う。
 そこでいかにしぼるかにかかってくる。
 

1️⃣ ブエナオンダ→一勝馬で一番人気が若駒ステークスの勝ちパターンんであることは間違いない。新馬の圧勝ぶりから一番人気も無理はないが、このレースで他の馬は一頭も未勝利を勝っていない。他が弱すぎるのではないかな。しかし、四馬身はなかなかつけられない。

2️⃣サンライズジパング→たしかにホープフル三着は立派だ。しかし、この馬は新馬でダノンエアズロックに四馬身以上離されて四着に負けている。仮にここで勝っても、ダノンには勝てないだろうね。

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