考えすぎてどうでもよくなる

考えすぎてすべてが無意味に思える日がある。

高校在学中の時は「高校卒業したら髪染めたい、」とおもっていた。
高校を卒業して髪を自由に染められるようになったので髪色のイメージ写真や美容院の口コミを見ていた。「ブリーチは髪が痛む」という記事を見たとき、「髪を痛めてまで外見変えても中身かわらなくね?」と思い、髪を染めることがどうでもよくなった。「卒業したら髪染める」と周囲に宣言していたため「ここでやめるわけにはいかない。みんなに自慢するんだ。」とおもっていたが、「誰も気にしていないよね」と冷静になりやるきがなくなった。

わたしが「考えすぎてどうでもいいモード」にはいると、
「勉強してどうするの?」➡「寝てたほうが幸せだし、勉強しなくても働ける」
「外食してどうするの?」➡「家にあるもので作れるし、外食高い」
「身だしなみ整えてどうするの?」➡「気にしてなくても犯罪じゃないししぬわけでもない。てか生きてなくてもいいかな。」

というふうになる。正直こう思っているときはつらい。欲望がなくて死んでもいいかなという風になっているから。

そんな気持ちでもこの記事を書こうとしているのが何故かよくわからない。




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