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【シングル】シーズン16ポケモンシングルレート 対戦記録

こんにちはゆーしんです。
今回はポケモンのレート対戦の記録です。
あまり話してきませんでしたが私はもともとシャドバプレイヤーで、一緒に調整してきたメンバーがいます。
そんな調整メンバーの中で何故かポケモンバトルが流行っていたので自分もやってみることにしました。


3月18日~3月24日 記録

使用構築 キラフロル軸のサイクル構築

この構築を作成した理由

まず私はキラフロルというポケモンが好きです。見た目が良い
そこでまずキラフロルというポケモンを上手く使用できる構築を考えました。

キラフロルの強みとして挙げられるのは高い特殊攻撃能力と特性≪どくげしょう≫による毒びしの展開能力です。
どくびしは相手のサイクル戦に対して強くまたキラフロルはステルスロックを覚えるのも強い点です。

特性 どくげしょう
物理攻撃を受けるとどくびしを吐く

逆に弱い点を挙げるとまずこのポケモンは物理技を受けないと≪どくげしょう≫が発動しないので特殊技を苦手としています。
またどくびしが毒タイプ鋼タイプ浮いているポケモンに対して弱いです。

私はこの弱点をキラフロルの弱みではなく選出誘導の良さと考え逆に浮いているポケモンや特殊ポケモンに対して強いポケモンを用意できれば勝てると考えました。

そこで突撃チョッキを持たせた暁ガチグマを使用することにしました。

また過去作の人間なのでガブリアスを使用したいという欲求にあらがえなかったのでガブリアスも使用することにしました。

残りのポケモンは雰囲気です。
ハッサムは昔からなんだかんだ強くて環境の通りもよさそうだったので採用
エンテイは構築記事を読んでいてなんか強そうだった。
シーズン1の時に使用していたフェアリーテラスのウルガモスと近しいものを感じたので使ってみたかったので採用
最後の1枠は何でもよかったのですが食わず嫌いしていたテツノツツミを採用しました。

実際に使用してみた感想

まず悲しいことにキラフロルが弱い。
軸が弱いってなんだよって感じですがおそらく私はまだSVというゲームの理解が低いことがわかりました。
まずサイクル構築に強いどくびしですがそもそもサイクル構築が少ない。
おそらくいてママンボウサイクルくらいでまたテラスタルの使用上対面性能の高いポケモンのほうが強いのでそもそも理想のどくびしの使い方にならなかった。

また適当に組んだこともあり自分の構築もサイクル性能がそこまで高くない
多分私がママンボウを使うべきなのかもしれない。

次点でやはりガブリアスが弱い。
マジでカイリューでいい
しかも覚えている技もカイリューが基本覚えるし

またハバタクカミがだるい。
暁ガチグマで殴りあえるのでまだ優しいのかもしれないが体感だるい

そして何よりも問題なのはブリジュラス貴様だ

突破できない。

基本ごり押しで突破している。それは再現性が低いので上に行けば行くほど勝てなくなる。

ので構築の見直しから始まる。

まず選出率から見直していく
またデータを取るのを忘れたのですべて体感
キラフロル  80%
ガブリアス  70%
ハッサム  60%
暁ガチグマ  90%
エンテイ  10%
テツノツツミ  70%

まずどう考えてもおかしい数字の犬がいる
そう エンテイは処分だ
自分がこのポケモンを正しく理解していない可能性のほうが高いがこいつは弱い。少なくとも私の考えではこいつを使用することはほとんどなかった。

またキラフロルは優先的に選出したのでこれくらいの数値になると思うが負けている試合は逆に全てキラフロルが関与していると言っても過言ではない。

個人的に期待以上だったのはテツノツツミ
フリーズドライがとにかく強い
ハイドロポンプ外すからこいつはギャンブルだとか思っていたけど結構使い勝手良かった。クイックターンの採用だけ要検討。
もちろんいい技なんだけどまあしなくてもよくね見たいな気持ちにならんこともなくて他にいい技あるならそれに変えたい。

ガブリアスは使えば使うほどカイリューで良くねってなった。
あと少なくともアイアンヘッドはいらん
一回も使用していないので黙って剣の舞にします。

ハッサムは言うことない
俺の想像より柔らかくてビビった
まあ多分パオジアンの火力が高すぎるだけ

キラフロルは型を変更したほうが良いと思った。
まずキラフロルの対面で詰み技を1回詰んだカイリューを私はどうすることもできない。
あとキラースピンが想像より弱い。

構築の変更

まずガブリアスをカイリューにしようと思ったがまだ限界ではない気がするので続投

キラフロルはメテオビーム型に変更。
これはキラフロルから高火力を叩き込むことで相手の考えをバグらせることができるため割と雑に強い説を推している。ハバタクカミに対しては割とこれで何とかなると思っている。

問題はブリジュラス
こいつの対策ってそもそもどうするんだって感じがするし本当に頭を抱えている。
そこでブリジュラスをだれが一番倒しているのかを調べた。もちろん使用率の高いポケモンが多く逆にブリジュラスが倒した回数多いポケモンも含まれている。
のでそれらを踏まえて考えた結果イーユイという魚が良いのではないかということに考えが至りました。

そもそもなんか今の環境物理に元々硬いやつが多くて特殊攻撃の通りが結構よい気がするんだよね
だから特殊攻撃最強のイーユイさんで全てを破壊することにしました。

となってくると
キラフロル ガブリアス テツノツツミ ハッサム 暁ガチグマ イーユイ
という構築になりますが当初の考えではどくびしを対策をしにくるポケモンをしばくという考えでしたがうまく対策できているのか不安になります。

そこで対策が必要なポケモンをまとめてみました
ハバタクカミ カイリュー ブリジュラス サーフゴー ランドロス
こいつらはどくびしの対策が出来るポケモンなので相手のパーティーからの選出率は高くなると思います。

ので
こいつらの対策をちゃんとしたうえで他のポケモンに対する対策を考えなければいけません。

各ポケモンに対しての回答
ハバタクカミ
キラフロル、暁ガチグマ、テラス込みでハッサム
カイリュー
キラフロル+α、テツノツツミ、ガブリアスで対処
尚ガブリアスは相手のカイリューがスケイルショットではないことが前提
ブリジュラス
イーユイ、暁ガチグマ
サーフゴー
イーユイ、暁ガチグマ、テラス込みキラフロル、ガブリアス
尚キラフロルは拘りでないことが前提
ランドラス
テツノツツミ、キラフロル、イーユイ、暁ガチグマ

やはりハッサムとガブリアスの役割が薄いように感じる。
逆にいうなれば暁ガチグマとの相性はすさまじいように感じる

ではハッサムの役割とは何なのだろうか。
それはやはりパオジアンに対しての強さがあげられる。ハッサムを抜いてこの構築を見てみよう。

全員パオジアンで吹き飛ぶと書いてある。
これでは良くない。
やはりハッサムは必要なのである。しかし欲を言うのであれば今あげた対策しなければいけないポケモンに対しても役割を持ちながらパオジアンに対して強いポケモンはハッサムの上位互換といえるのではないだろうか。

そこで私はHBのアローラキュウコンを考えた。
こいつはパオジアンに対して対面性能が高くまたオーロラベールで耐久性が上がるのでキラフロルのまく毒がより刺さる可能性もあります。
またアローラキュウコンはカイリュー、ランドラスに対してタイプ相性では有利をとれている点も良いと考えました。

ので今回私は
アローラキュウコン イーユイ ガブリアス 
キラフロル 暁ガチグマ テツノツツミ
という構築で回していこうと思います。

最終結果

カードゲームが忙しくてなんと構築変えてから一度もレート対戦をしませんでした。
僕はゴミです。

次のシーズンは頑張ります。

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