アンジュルムさ〜〜〜〜ん！！！！！

川村文乃（かわむらあやの）さ〜〜〜〜〜〜〜〜ん！！！！！

今行きますね〜〜〜〜〜！！！！！！！！

朝4時半に起きてパッキング。6:30頃発の新幹線乗車。本当によくやったと思う。
時間ないし雨らしいし、メイクは諦めた！グリッターなんかなくても私は輝けるということを、教えてくれたのはアンジュルムちゃん。

今回の目的は！『アンジュルム concert tour 2024 spring「Secret secret」』の高知公演！
我らがサブリーダー川村文乃さんの出身地での凱旋コンサート、これは見逃せない。

ライブツアーで数回、ホールツアーでは四国の別県でやったことがあるものの、高知ではなかったはず。やはりアクセスと集客の難しさか、なかなか開催されず数年が経ってしまった。
それでも諦めないで、いつか地元のホールでライブをすると口に出し続けた川村さんはとても格好いい。ハロプロいちの有言実行の女。川村さんの半生は涙無しには語れない。

せっかくなので2泊3日で旅程を組み、川村さんが生まれ育った土地をゆっくり見て回ることにした。

新幹線で岡山まで行ったあと、そこからは瀬戸大橋を渡る特急列車「南風」に乗り換えて高知に入る。南風！格好いい！日本語でかっこよい名付けをするのってとても難しいと思うんですけど、これはかなり格好いい。なんとかライナーじゃなくて南風、良い〜

このあたりの、自国の言語に対する印象って国によって違うのかな。これは普通名詞の引用だけど、造語はどうしても古風になるかダサくなるかどちらかな気がする。英語圏でフランス語の名前付けたりすること、あるのかな〜

瀬戸大橋を横断中、南風アンパンマン号に遭遇！
本当は私もアンパンマン号が良かったけど、流石にガキと親御さんに譲った。

家で朝ごはんは食べたけど、当然コンサートまで持つわけがないので駅弁を調達。

美味しそうなおいなり屋を見つけた！
食べた！
美味しい〜〜〜！！！
しゅわしゅわふわふわのお揚げと、さっぱり目のごはんがすごく食べやすくておいしい。

へんな形の山
海に面した街の彩度の低さが良い。サビか、サビ対策の意匠か。

蟲師の「旅をする沼」に出てくる沼も、沼にすむ女の子「いお」の髪もすごく濃い綺麗な青緑で、あれ嘘の色彩かと思ってたけどそんなことないんだ。

景色を真剣に見てたらいつの間にか高知駅に到着！計6時間椅子に座ってもうバキバキ。

荷物を宿に置いてカフェに来た。パフェが目当てだったけど終わっちゃったそうで、残念がってたら「パフェの口ならフロートがいいかもしれないです😊」と店員さんがおすすめしてくれた。美味しかった😿パフェも美味しかったんだろうな😿

路面電車に乗ってオレンジホールまで移動🚃
かなり音が可愛い！停車ベルを押すとピンポーンではなく、ﾁﾝ! と鳴る　良

アンジュルム concert tour 2024 spring「Secret secret」

高知県立県民文化ホール オレンジホール

錯視みたいな書割、かわいい！
幕間Vがステージの設営映像だった。あれはいいな〜。やっぱりたくさんのお金が動いて、たくさんの大人が協力してくれてるよねえコンサートって。オタクの教育のために毎度流したほうが良い。

これは川村さんの凱旋公演ではあるが、同時に川村さんの地元にお邪魔させて頂く日でもある。川村さんが「ただいま〜！そしてようこそ〜！」と言ってくれて初めて気がついた。もっと自分が自分がでいてもいいのに、来てくれるファンのことと、メンバーに楽しんでもらうことを一番に優先しているように見えた。文乃…

【昼公演】
泣きすぎた！！！
真後ろの人がｳｯ!おじさんだったから、めちゃコールしやすかった！助かった！ありがとうおじさん！

いつもオタク各々が推しの名前を叫ぶフェーズから始まるんですけど、今日体感したのが今までで一番だったかもしれない。

ライブ自体久しぶりで、初っ端から泣きすぎたのもあって最初全然声が出なかった。3曲目くらいからまともにオイオイ言えるようになった🎶楽しかった〜！🎶

川村さんの、確かな努力に裏打ちされた溢れんばかりの自信が伝わってきてもう痛いくらいだった。衣装のひらひらも相まって綺麗な魚がステージを泳いでるみたい🐟

ラスト一曲前の川村さんの挨拶！あれはどうにかして日本史の教科書に残そう。
伝えるべきことを零さないよう練り上げられたとても長い台本を、全く滞ることなく、しかし感情を込めて泣きそうになりながらも、決定的に崩れることはなく話し終えていた。強い人だ
概ねの内容はこちらの方のまとめに詳しい、ぜひ

終演！
地方はお店が閉まるのが早い😣どこにも腰を落ち着けられる場所がない😣
息も絶え絶えにたどり着いたお店で、夜公演の始まりに急かされながらグラタンを食べた。

【夜公演】
『限りあるMoment』で佐々木さん離脱。うまく声が出ないようで、ずっと苦しくて悔しそうな顔をしていた、大丈夫よ〜！！責任感がある人だからそれはそれは申し訳なさそうにしていた。伝わってるよ、ありがとう〜〜

川村さん挨拶まるきり変えてきてびっくりした！やば〜
伊勢れらぴも言っていたように、川村さんがいなければ、アンジュルムを好きにならなかったら高知には中々来なかったと思う。すごく嬉しい、私を高知に導いてくれてありがとう

泣いて泣いてわけ分からなくなった昼公演とは違い、ずっと楽しく声出してメンバーひとりひとりを見ることができた。やっぱり慣れの時間は、必要、

終演！
クタクタだけど気合で風呂に入り、洗濯をし、乾燥機にかけた。
明日のことをちょっと調べて就寝！楽しかった〜〜〜！！！アンジュルム最高〜〜！！