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かしわ記念  jpn1


昨日丸亀製麺のトマたまカレーうどんを食べた穴平茂男です🍜本日はかしわ記念ですね、地方重賞は大得意なのでぜひ参考にしてください🙏


勝ち馬の前走を調べると8頭がフェブラリーステークスGIで、連対率や3着内率でも、その他のレースを大きく上回っていることが分かる。また、前走フェブラリーステークスGIに出走していた栗東所属馬に限定してみると【8-4-7-11】。馬券に絡めなかった馬よりも連対した馬の方が多く、信頼度はさらにアップする。フェブラリーステークスGI以外のレースから馬券圏内に好走した延べ10頭のうち前走連対馬が8頭。例外はマーチステークスGIII・11着から参戦した18年2着オールブラッシュと、ゴドルフィンマイルGII・4着からの帰国初戦だった22年2着ソリストサンダーだけだった。



前走フェブラリーステークスGIから参戦してきた馬の好走が顕著なだけに、同レースでの着順に着目してみたい。掲示板内だった場合、掲示板外だった場合とも4勝ずつ。連対率や3着内率では、掲示板内の馬が若干優位だが、掲示板外だった馬も勝率では大健闘を見せている。掲示板外から勝利を手にした4頭のうち2頭(17年コパノリッキー、20年ワイドファラオ)は10着以下からの一変だった。また、同年のフェブラリーステークスGIを勝った馬が出走してきた場合は【1-1-0-4】。同じ1600mとはいえ敗れるケースが多く、安易に飛びつくのは危険。舞台が違うだけに、リンクしない部分が多いことは覚えておきたい。



大きな特徴として挙げられるのは“1番人気の不振”。2010年エスポワールシチーを最後に勝利はなく、過去10回で2着2回、3着3回に留まる。対して好調なのが2番人気で、7勝を積み上げている。1番人気の低調に波及するように、3連単も波乱傾向が強い。万馬券が6回も飛び出しており、20年は7頭立ての少頭数にもかかわらず6→5→3番人気の決着で、3連単は4万9320円となった。所属の項目で述べたようにJRAがしっかりと成績を残しているわりには、高配当が期待できる珍しいレースになっている。




こちらのデータを参考に私の本命は…!🔥🔥

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