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東京スプリント競走 Jpn3


最近東京、中山G1ファンファーレをピアノで弾く練習をしている穴平茂男です🎹
本日は東京スプリント競走が大井で行われます!
予想公開するのでぜひご覧ください🙏




ダート短距離は比較的、息の長い活躍馬が多いカテゴリー。年齢別成績を見てみると4~6歳で計7勝を挙げているものの、8歳も好成績を残している。また、馬券絡みが多い上位4番人気までに絞った年齢別成績を分析してみると、4~6歳の勝率・連対率・3着内率も上がっているが、7歳以上が一気に跳ね上がっていることが分かる。高齢になっても人気を背負うベテラン勢がいれば、ここでも好走可能な力があると判断。


JRAに関しては、積極的に前でレースを運ぶスピードを近走で見せていた馬が有利。前走か2走前で、3コーナー先頭もしくは逃げ切りを決めていたJRA馬は【3-3-4-4】と、高いパフォーマンスを示してきた。前記した該当馬がいなかった年は3回。そのうちの2回はハナを主張した馬がタイトルを手にした。ただ、南関東の3着以内馬は前に行く馬ではない点がポイントで、決め手を生かしてきた馬が大半。2022年3着のギシギシ(大井)だけが例外で、地方馬を狙うとしたら末脚に長けている馬を狙う。


単勝人気順別成績を見ると、「1番人気」の馬は[5-1-2-2](3着内率80.0%)、2~4番人気の馬は[4-8-4-14](3着内率53.3%)、5~10番人気の馬は[1-1-4-54](3着内率10.0%)、11番人気以下の馬は[0-0-0-39](3着内率0.0%)となっている。上位人気の馬ほど信頼できるレース。


前走の距離別成績を見ると、1,000m以下の馬は[0-0-1-12](3着内率7.7%)、1,000m超1,500m未満の馬は[8-8-8-74](3着内率24.5%)、1,500m以上の馬は[2-2-1-23](3着内率17.9%)となっている。なお、第28回(平成29年)以降の過去7年に限ると、1,000m以下の馬は[0-0-1-11](3着内率8.3%)、1,000m超1,500m未満の馬は[7-6-6-50](3着内率27.5%)、1,500m以上の馬は[0-1-0-12](3着内率7.7%)である。前走が「1,200 m」や「1,400 m」のレースだった馬を重視。



こちらのデータを参考に私の本命は…。

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