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現実世界と空想の狭間。

サムネイル画像がまるで『風と共に去りぬ』という映画作品を彷彿させて居ます。誰しもが人生における主人公ですが、なかなか生きていると現実世界と理想世界を描くバランスも随時生活サイクルベースでのアップデートが必要ですよね。軌道に乗せるって容易でないです。かと言って、ずーっとレールに沿って居ても変化の無いことに飽き飽きする様になったり、自分もそうですが、その都度の状況下で程よい塩梅を模索します。私個人の主観では、何れにせよ慎重にゆっくり時間を掛けて順応させてゆきタイプです。その方が現実世界に落とし込みやすい形に変換させやすく感じています。愛情を示すにしても、有形無形様々に今の時代は選択肢が拡がっていますが、そこに頼り切りな現代っ子気質な人間は気持ちに寂しさがあったり、影を落とす部分を潜ませて居るようにも思いました。リアルを生きることは、時に甘さばかりでは生きれないことに直面します。そして成長の痛みが伴うのです。そして心の眼から本質が見えた時に、本当に大事な存在を知るのかもしれません。

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